歴青

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液状の歴青

歴青瀝青(れきせい)は、天然または人造炭化水素からなる化合物、またはその化合物および混合物で、非金属誘導体などの混合物の一般的総称。ビチューメン(ビチューム、ビチウメン、Bitumen)、チャン (chian turpentine) とも呼ぶ。

天然アスファルトコールタール・石油アスファルト・ピッチなどの種類があり、二硫化炭素 (CS2) に溶ける特性がある[1]

製品[編集]

歴青材
石油蒸留残留物のアスファルトや、石油から得られるコールタールやピッチ[1]、石油由来の乳剤で、道路舗装用材料・防水剤・防腐剤・接着剤などに用いる。
歴青油
原油・天然アスファルト。

脚注[編集]

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参考文献[編集]

  • 鈴木勝王 『ノアの方舟はなぜ沈まなかったのか : 石油文明の夜明け前』 エネルギーフォーラム、2009年11月。ISBN 978-4-88555-364-6 
  • 宮川豊章監修、岡本亨久・熊野知司編著『改訂版 図説 わかる材料 土木・環境・社会基盤施設をつくる』学芸出版社、2015年12月15日。ISBN 978-4-7615-2614-6

関連項目[編集]

  • 歴青炭
  • アブラチャン(油瀝青) - 日本にも自生している樹木。幹に油分を多く含む。和名の「 - チャン」の部分が歴青の意。