歌川国満 (2代目)

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二代目 歌川国満(にだいめ うたがわ くにみつ、生没年不詳)とは、江戸時代浮世絵師

来歴[編集]

二代目歌川国綱(二代目歌川国輝)の前名かとされるが定かではない。一蘭斎と号し安政頃に活動している。作品に安政6年(1859年)に版行された大判3枚続の「義経十九臣之図」が知られ、「一蘭斎国満画」の落款がある。

参考文献[編集]

  • 国際浮世絵学会編 『浮世絵大事典』 東京堂出版、2008年

関連項目[編集]