欧州軍隊組合機構

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欧州軍隊組合機構
European Organisation of Military Associations
略称 EUROMIL
設立年 1972年
種類 非政府組織
本部 ベルギーの旗 ベルギーブリュッセル
ウェブサイト EUROMIL
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欧州軍隊組合機構(おうしゅうぐんたいくみあいきこう、英語European Organisation of Military Associations、略称:EUROMIL)は、政治的に独立し、ヨーロッパにおける自由かつ民主的な軍人協会を統括する非営利団体である。機構は、ベルギー王国ブリュッセルに所在している。欧州軍隊機構は、1972年に設立される。東はロシア、北はフィンランド、西はアイルランド、南は南キプロスの欧州諸国28ヶ国から、43の国軍協会や軍隊組合を傘下組織として統括している。これにより機構は約50万人の個人を代表している[1]

概要[編集]

機構はブリュッセルの国際事務局を基軸に加盟団体間でのベストプラクティスの手法に基づいて情報・経験の交換を容易にする。また、機構は欧州レベルでの監視と提唱により人権、基本的自由、兵士の社会的・専門的な利益を確保するように努めている。

  • 原則として「制服を着た市民」に依拠しており、兵士の平等な権利と処置の要求している。
  • 労働組合および独立職員団体の結成を促進し、これに参加する軍人および女性の権利を主張し、当局との定期的な社会的対話を行う。
  • 軍の任務と比較した結果、必然的に機構は兵士の市民的・社会的権利に対するすべての既存の制限を解除するため政府に要求する。
  • 機構は欧州連合の労働法制に軍人を含める事を推進する。

運営経費は会費によって賄われ、機構は厳格に特定宗派に属せず、政治的に独立した方針を守っている[1]

機構は欧州評議会欧州連合機関、北大西洋条約機構会合、欧州安全保障協力機構および欧州労働組合連合と正式なコンタクトを維持している。

機構は対立防止の為の議員ネットワーク(Parliamentarians Network for Conflict Prevention、PN/EWI)、欧州安全保障円卓会議(European Security Round Table、ESRT)、ドクトル・マンフレート・ヴェルナー・サークル(DMWC)、および近年は欧州統合運動(European Movement International、EMI)と協力関係を構築している。

加盟団体[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]