機動打撃師団
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機動打撃師団(きどうだげきしだん)は太平洋戦争(大東亜戦争)末期に大日本帝国陸軍が本土決戦に備え急遽編成した師団の分類。
概要[編集]
本土決戦第二次兵備の当初は、これら8個師団は当初決戦師団と称したが、後に機動打撃師団と改称された。
機動打撃師団は内陸部に配備され、沿岸配備師団が上陸してきた敵を防いでいるところへ前進・攻撃する任務を持つ。沿岸配備師団をも巻き込む突撃支援射撃により、敵が塹壕から頭を上げないうちに突撃部隊が死地に投じられ、逆襲により敵を殲滅する。3個歩兵連隊のほか、野(山)砲連隊、迫撃連隊や速射砲、機関砲、機関銃による強靭な火力戦闘を追求し、優秀な素質を目指した師団である。
しかし、その実情は人員こそ「根こそぎ動員」によって調達したものの、重火器の火力は連合国軍に見劣りし、小銃すら満足に行き届かない状態で、実際には「かかし兵団」といわれた沿岸配備師団よりはマシという程度であった。
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関連項目[編集]
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