橋本奈穂子

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はしもと なおこ
橋本 奈穂子
プロフィール
愛称 はしぬぽ、なぽこ
出身地 日本の旗 日本 滋賀県伊香郡木之本町
(現・長浜市
生年月日 (1980-08-05) 1980年8月5日(36歳)
最終学歴 明治学院大学法学部政治学科
勤務局 NHK放送センター
部署 東京アナウンス室
職歴 金沢名古屋→東京アナウンス室
活動期間 2003年 -
ジャンル 報道情報バラエティー
配偶者 あり
公式サイト NHK
出演番組・活動
現在 本文参照
過去 本文参照
その他 金沢・名古屋両局で地上デジタル放送推進大使

橋本 奈穂子(はしもと なおこ、1980年8月5日 - )は、NHKアナウンサー

人物[編集]

滋賀県立虎姫高等学校明治学院大学法学部政治学科卒業(学士(政治学)学位を取得)。2003年入局。初任地金沢・名古屋の両局で地上デジタル放送推進大使を務めた。また、2011年〜2013年にかけて「NHK紅白歌合戦」のラジオ放送の進行役を務めている。

中学校・高校と吹奏楽部に所属しており、サックスを担当していた。絶対音感があることが自慢。

運動神経は決して良くないと自他共に認めるほどであるが、生放送のニュース番組を乗り切るためのその反射神経には定評がある[1]。NHKのバラエティー番組「Shibuya Deep A」で共演した田村淳ケンドーコバヤシに鍛えられたということであり、「芸人さんたちがいかに私のことを考えて行動してくれていたのか、今ならよく分かります」と感謝の念を朝日新聞のインタビューで口にしている[1]

趣味は、音楽鑑賞(JAZZ)、舞台鑑賞、お笑い鑑賞、鉄道・バス旅行など。時刻表を見ながらバーチャル旅行プランを立てることを好んでいることを明かしているほか[2]、歌舞伎に関しては尾上菊之助に「すっかり心を奪われている」と明かしており、本人は「実際にお目にかかったら私、倒れると思いますね」とまで述べている[1]

その他[編集]

プロ野球は東京ヤクルトスワローズのファン。

2016年に結婚したと報道された[3]。なお、そのことに関して、その年のNHK紅白歌合戦において、バナナマンから話をふられている[4]

2017年、番組を降板し、海外赴任の夫に同行する、と報じられる[5]

あだ名は、一般的には「ぬぽこ」、局内では「白雪姫」と言われたことを報じられる[6]

ニュースのキャスターとして[編集]

初めてニュース番組でキャスターを務めたのは「NEWS WEB 24」(2012年4月から2014年3月まで、第1期から第2期までを担当。2013年4月からは放送時間の変更に伴って「NEWS WEB」と改称)。その日に取り上げるニュースについて視聴者がツイッターで送信した疑問、質問、意見の中から取り上げるべきものを生放送中にiPadを操作しながら選び出してリアルタイムで専門家や取材した記者に聞いていくというのが基本スタイルだった[1][7]。そのため選んだ質問やその答えが納得できるものだったかどうかが番組制作者にも視聴者にも同時にそして瞬時に分かるというシビアな番組となった。「私のニュースに対する説明がわかりやすかったかどうか、ゲストへの質問やその答えが納得できるものだったかどうか、すぐに反応が来ます。説明がわからないという意見が来れば、もう一度丁寧に説明をしたり、ゲストに改めて解説を求めたりしました。すると『今度はよくわかった』とか『やはり難しい』といった感想が届きます。今放送しているニュースの内容が見てくださっている方に届いているかどうか、瞬時にわかるのです。毎回、放送後に番組に寄せられた投稿を読んでいました。難しかったという声が多いとどの説明が足りなかったのかと反省したり、届いたことがわかって喜んだり。中には、ときに辛辣なものもあり、直視するには勇気がいることもありましたが、それがリアルな声なのです。届く放送を強く意識するようになりました」などと述べている[7]

その後、首都圏の一日のニュースを伝える「首都圏ネットワーク」のキャスターを務めた(2014年3月31日から2016年4月1日まで)。番組ではニュース原稿を読むだけではなく、振り込め詐欺などの実際に起こった詐欺の手口や被害を防ぐ方法などを毎日キーワードとともに紹介する「ストップ詐欺被害! 私はだまされない」というコーナーも担当。フリップを使用したり、身振り手振りを大きくしたり、声のトーンを変えたりするなど伝え方を工夫しながら「大事なことは何度も繰り返し伝える」ことを実践していたが、「少しでも耳を傾けてもらうために、『見てくださっているあなたを被害から守りたいんです』との思いを伝えるために、ときについオーバーなアクションになってしまうことも」あったという[7]。また視聴者からの手紙の「中には『実際に怪しい電話がかかってきたが、橋本が放送で『電話でお金の話が出たら詐欺だと疑え』と言っていたのを思い出して、撃退できた』というものも!! 放送がしっかり届き、しかも微力ながらお役に立てた。このことが本当にうれしく、キャスターをしてきてよかったと思える瞬間でした」と述べている[7]

そして2016年4月からは「NHKニュース7」(土日祝日)のサブキャスターを務めている。

現在の担当番組[編集]

過去の担当番組[編集]

同期の女性アナウンサー[編集]

※年数は東京アナウンス室入りした時期。一柳以外は全員地デジ大使を務めた(太字で示したところは大使を務めた局)。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 〈旬〉NHKアナウンサー・橋本奈穂子 芸人に鍛えられた反射神経(朝日新聞(夕刊) 2012年6月16日付3面(文化))
  2. ^ 昔から好きなこと アナウンスルームブログ 橋本奈穂子 2012年11月20日付
  3. ^ NHK橋本奈穂子アナ、結婚していた お相手は?(ハフィントンポスト 2016年12月28日 08時00分)
  4. ^ NHK橋本アナ、結婚認めるも相手については濁す(スポーツ報知 2016年12月31日21時12分)
  5. ^ NHK橋本奈穂子アナが休職へ 海外転勤の夫に同行(日刊スポーツ 2017年2月18日4時59分)
  6. ^ スクープ!巨乳“癒やし系”NHK橋本奈穂子アナ、結婚していた お相手は同局の関係者か…(IZA(ZAKZAK) 2016.12.28 21:00)
  7. ^ a b c d 3.「ことば力アップ つながりを大切に ~ニュースのキャスターとして~ 橋本奈穂子」(「NHKアナウンサーとともに ことば力アップ 2016年4月~2017年3月」(NHK出版、2016(平成28)年4月1日発行、ISBN978-4-14-910959-6))p124-127、2016年7月30日にNHKラジオ第2で放送)

外部リンク[編集]