サハリン州郷土博物館
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Сахали́нский государственный областно́й краеве́дческий музе́й | |
|---|---|
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現在のサハリン州郷土博物館、建築当時の原型を留めている。 | |
| 施設情報 | |
| 前身 | 樺太庁博物館 |
| 所在地 |
Kommunisticheskiy pr., 29 |
| 位置 | 北緯46度57分33秒 東経142度44分40秒 / 北緯46.95917度 東経142.74444度 |
| 外部リンク | http://sakhalinmuseum.ru/ |
| プロジェクト:GLAM | |
サハリン州郷土博物館(さはりんしゅうきょうどはくぶつかん、ロシア語: Сахали́нский государственный областно́й краеве́дческий музе́й)は、ロシア共和国サハリン州ユジノサハリンスク市にある博物館である。博物館の建物は、1937年に当時同地を統治していた日本が(旧)樺太豊原市東8条南6丁目に創立した樺太庁博物館の建物である。樺太庁博物館の所蔵資料の他に、1896年にアレクサンドロフスク・サハリンスキーで創立した旧博物館の所蔵資料を引き継いでいる。
沿革[編集]
- 1896年12月6日 - アレクサンドロフスク・サハリンスキーで創立
- 1937年8月1日 - 樺太庁博物館開館
- 1945年2月28日 - 陸軍第88師団(師団長峯木十一郎中将)が編成され、本部が樺太庁博物館に置かれる。
- 1945年8月24日 - 樺太庁博物館、ソ連軍により接収される。
- 1946年11月 - 旧樺太庁博物館にソ連国有博物館の分館設置。
- 1953年 - アレクサンドロフスク・サハリンスキー市の旧博物館閉館、移転。
特徴[編集]
樺太庁博物館では樺太の動植物、鉱物、民俗、考古学などの資料が展示されていた。現在のサハリン州郷土博物館も日本時代の展示方法を踏襲している。
現状[編集]
日本時代の建築物では保存状態は最良といえる状況である。正面玄関には狛犬があるが護国神社から移設したものである。
敷香郡散江村遠内に存在した北緯50度線の国境標石「天第一號」と敷香郡敷香町半田沢にあった国境標石「天第三號」が保存されている。ソ連時代は日本時代を知る資料は一切展示されていなかったが、ソ連崩壊後は日本時代の資料についても歴史の一部として博物館で公開されている。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト (日本語)
- 公式ウェブサイト (ロシア語)
- サハリン州郷土博物館 (@sakhmuseum) - Twitter (ロシア語)
- CiNii - 日本建築学会計画系論文集