樫山欽四郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

樫山 欽四郎(かしやま きんしろう、1907年5月1日 - 1977年8月7日)は、日本の哲学研究者。ドイツ近世哲学、実存哲学を研究した。

来歴[編集]

長野県北佐久郡小諸町(現・小諸市)出身。旧制上田中学(長野県上田高等学校)、早稲田大学文学部哲学科卒。同助教授、1949年教授早稲田大学高等学院長、第二文学部長、第一文学部長を経て大学院文学研究委員長に就任。

1960年「ヘーゲル精神現象学研究」で早大文学博士樫山純三は兄。女優の樫山文枝は娘。

著書[編集]

  • 『ドイツ精神の生成』目黒書店 1941
  • 『哲学叙説』世界書院 1953
  • 『ヘーゲル精神現象学の研究』創文社 1961
  • 『哲学概説』創文社 1964
  • 『ヘーゲル論理学の研究』創文社 1970
  • 『悪』創文社・叢書身体の思想 1977
  • 『あたりまえのこと 随想集』創文社 1978
  • 『哲学の課題 樫山欽四郎哲学論集』2004 講談社学術文庫

共編著[編集]

翻訳[編集]

参考[編集]