横山彦六

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横山 彦六(よこやま ひころく、1866年慶応2年10月) - 1957年2月15日)は、日本陸軍軍人。最終階級は陸軍中将

経歴[編集]

越前国足羽郡福井(現:福井県福井市)で、福井藩士南部広矛の四男として生まれ、母・余利の実家・横山家の養子となる[1]1889年(明治22年)7月、砲兵少尉任官。1891年(明治24年)、陸軍士官学校(旧11期)を卒業した。

1905年(明治38年)6月、重砲兵第6連隊長に就任。1911年(明治44年)11月、砲兵大佐に昇進し長崎要塞司令官となる。1913年(大正2年)7月、陸軍重砲兵射撃学校長に転じた。

1916年(大正5年)8月、陸軍少将に進級し大阪砲兵工廠鉄材製造所長に就任。1917年(大正6年)8月、重砲兵第2旅団長に転じ、1919年(大正8年)11月、大阪砲兵工廠提理となる。1920年(大正9年)8月、陸軍中将に進んだ。1923年(大正12年)4月、初代の陸軍造兵廠長官に就任。1924年(大正13年)2月、待命となり、同月、予備役に編入された。

栄典[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 福井新聞社編『福井人物風土記 : ふくい百年の群像 続』福井県教科書供給所、1973年、299-300頁。
  2. ^ 『官報』号外「叙任及辞令」1906年12月11日。

参考文献[編集]

  • 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。
  • 秦郁彦編『日本陸海軍総合事典』第2版、東京大学出版会、2005年。