横尾泰輔

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よこお たいすけ
横尾 泰輔 
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 神奈川県横浜市
生年月日 1975年1月20日(41歳)
最終学歴 早稲田大学第二文学部卒業
勤務局 NHK大阪放送局
部署 編成部アナウンス
職歴 青森仙台東京アナウンス室→大阪
活動期間 1998年 -
ジャンル 報道・情報番組
配偶者 北郷三穂子
家族 妻と3子
出演番組・活動
現在 本文参照
過去 本文参照

横尾 泰輔(よこお たいすけ、1975年1月20日 - )は、NHKアナウンサー

人物[編集]

横浜市立港南中学校、神奈川県立清水ヶ丘高等学校を経て、早稲田大学第二文学部に進学。卒業後の1998年に、アナウンサーとしてNHKへ入局した。趣味はスキー全日本スキー連盟・技能検定1級)で、大学時代にはキリマンジャロの登頂経験がある[1]

現在までに多くの報道番組を担当。2012年4月から赴任中のNHK大阪放送局でも、主に報道番組のキャスターを務めている。

東京アナウンス室時代に報道局政治番組部も兼任し、国会中継日曜討論など政治関連番組の取材・制作を担当。

2008年4月に33歳で土日正午のNHKニュースに起用され、2ヶ月後の2008年6月8日に秋葉原通り魔事件、6月14日に岩手・宮城内陸地震の臨時ニュースを担当している。2010年4月から平日正午のNHKニュースのキャスター。中でも、北朝鮮関連の臨時ニュースが多く、ミサイル発射・誤探知、延坪島砲撃、金正日死去などの一報を伝えた。

2003年7月26日発生の宮城県北部地震NHK仙台放送局への着任初日に経験し、以来災害報道はライフワークだと読売新聞のインタビューで述べている。2004年10月23日発生の新潟県中越地震でも、山古志村の全村避難などを現場近くから中継リポートしている。2010年2月27日のチリ地震による遠地津波では、岩手県北海道の沿岸部に到達した津波をスタジオで実況した。

2011年3月11日の東日本大震災では、大津波警報発表後、地震発生直後の臨時ニュースを担当した伊藤健三からMCを引き継ぎ、東京のスタジオから被災地に向けて避難を呼びかけた。津波が到達するまでに避難を呼びかけた回数は、他の民放キー局との比較で最多だったが、NHK内でまとめた証言集[2]の中で、自らの声が届かず多くの犠牲者が出たことに、後悔と反省の思いを綴っている。一連の震災報道と原発報道では、落ち着いたトーンと東北勤務の経験から、被災地に安心感をもたらしたと評価された。

2010年2月27日のチリ地震で発表された大津波警報と、東日本大震災の大津波警報の双方の臨時ニュースを担当した。近年の2回の大津波警報を伝えたアナウンサーである。

2012年4月のNHK大阪放送局への異動について、首都直下地震で東京のNHKが放送不能となった場合に大阪から全国放送する機能強化プロジェクトの一環として送り込まれることを、東京新聞が報じている。

大阪でも災害・防災関連の番組を担当し、毎年9月1日にNHKラジオ第1で放送のいのちのラジオや、阪神・淡路大震災20年特別番組などのキャスターを務めた。

妻は、後輩の北郷三穂子(現在はNHK神戸放送局に勤務)。北郷との間に3子がいる[3][4]

現在の担当番組[編集]

  • ウイークエンド関西(キャスター、2014年4月5日 - )
  • いのちのラジオ(キャスター、2014年9月1日 - )

過去の主な担当番組[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 要出典
  2. ^ 公開の有無
  3. ^ NHKウイークリー ステラ』 2009年12月4日号 NHK東京アナウンス室所属アナウンサー名鑑の北郷三穂子の項目参照。
  4. ^ 『NHKウイークリー ステラ』 2010年11月26日号 NHK東京アナウンス室所属アナウンサー名鑑の北郷三穂子の項目参照。

外部リンク[編集]