横倉駅 (長野県)

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横倉駅
駅舎(2013年6月10日)
駅舎(2013年6月10日)
よこくら
Yokokura
平滝 (1.9km)
(3.1km) 森宮野原
所在地 長野県下水内郡栄村大字北信[1]
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 飯山線
キロ程 46.6km(豊野起点)
電報略号 ヨク[2]
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
乗車人員
-統計年度-
18人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1925年大正14年)11月19日[1]
備考 簡易委託駅[2]
標高:288.3m[2]
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旧駅舎

横倉駅(よこくらえき)は、長野県下水内郡栄村大字北信にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)飯山線である[1]

歴史[編集]

私鉄の飯山鉄道がこの区間を1925年(大正14年)11月19日に開業した際に合わせて開設された。その後飯山鉄道の国有化により、1944年(昭和19年)6月1日に国鉄の駅となった。

1982年(昭和57年)に国鉄が駅を無人化する方針を打ちだし、村が地元の人間を委託して駅長とした。その後この駅長が駅周辺に花壇を造り花を育てて、「花の駅」として知られるようになった。しかし2011年(平成23年)3月12日の長野県北部地震により駅舎が傾き、花壇が復旧工事の資材置き場に使われるなどしたことから一旦は花畑が無くなり、駅舎復旧後に再度の花畑の育成の取り組みが行われている[3]

もともと駅舎には2011年秋頃をめどとして建て替えの予定があったが、長野県北部地震により傾き危険度判定で「危険」の認定を受けたことから建て替えが前倒しされ、同年8月22日に新駅舎の落成式が行われた[4]

年表[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を持つ地上駅[1]。かつては島式ホーム1面2線であった。駅舎は2011年8月22日に落成した木造平屋建て32平方メートルのもので、待合室を備えている。周囲の景観になじむ古民家風の建屋とされている[4]

飯山駅管理の簡易委託駅で、近隣の理髪店に切符販売が委託され、常備券補充券を発売している[1]

利用状況[編集]

  • 2015年度の1日平均乗車人員は18人である。
乗車人員推移
年度 1日平均人員
2000 44
2001 42
2002 43
2003 45
2004 37
2005 40
2006 37
2007 22
2008 23
2009 19
2010 16
2011 10
2012 18
2013 18
2014 22
2015 18

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
飯山線
平滝駅 - 横倉駅 - 森宮野原駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g 『週刊 JR全駅・全車両基地』21号 新潟駅・弥彦駅・津南駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年12月30日、26頁。
  2. ^ a b c d e f 信濃毎日新聞社出版部 『長野県鉄道全駅 増補改訂版』 信濃毎日新聞社、2011年7月24日、49頁。ISBN 978478407164。
  3. ^ “栄村「花の横倉駅」再び 県北部地震後消滅、自らも被災の駅長 全国からの応援力に”. 信濃毎日新聞. (2013年5月11日). p. 33(朝刊) 
  4. ^ a b c 建て替えのJR飯山線横倉駅で落成式 栄村復興の活力に”. 信濃毎日新聞 (2011年8月23日). 2013年5月11日閲覧。
  5. ^ a b 村のあゆみ”. 栄村役場 (2015年). 2016年10月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月27日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]