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極真会館坂本派

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般社団法人IBKO極真
: Kyokushinkaikan Sakamoto Group
創立者 坂本恵義
団体種類 一般社団法人
設立 2012年
所在地 日本の旗 日本
神奈川県横浜市都筑区東山田4丁目5番コンフォール東山田3号棟405号室
法人番号 6010405008045
起源 坂本道場
主要人物 大山倍達(極真カラテ創始者)
活動地域 日本国内外
活動内容 「頭は低く、目は高く、口を慎んで心広く、孝を原点とし他を益する」大山倍達総裁が残された極真精神が宿った「文武両道」にたける青少年育成
会員数 国内1600名 海外9400名(2020年現在)
ウェブサイト http://www.kyokushin-sakamoto.com/
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極真会館 坂本派(きょくしんかいかん さかもとは、Kyokushin Sakamoto Group)は、日本フルコンタクト空手団体。団体名称は国際空手道連盟極真会館坂本派(こくさいからてどうれんめいきょくしんかいかんさかもとは、International Karate Organization Kyokushinkaikan Sakamoto Group)。

坂本派とは

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1994年、極真会館大山倍達亡き後、分裂を繰り返し、極真会館松井派をはじめ、松島派手塚グループ新極真会極真連合会極真館浜井派世界総極真極真拳武会など、様々な極真カラテ諸派が生まれた。 坂本派は分裂騒動の後、極真連合会から分かれ坂本恵義が設立。

現在、どこの組織にも属さず、国内では東京・神奈川・栃木・群馬・福井、海外では イラン・パキスタン・インド・チリ等で独自の活動を行っている[1]

概要

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  • 1993年 東京城南支部田町道場を開設。
  • 1994年 4月26日、極真カラテ創始者・大山倍達総裁逝去後、極真会館は分裂。
  • 1995年 11月、東京城南支部(廣重毅支部長)が分裂、支部長協議会派(現新極真会)、東京城南・川崎支部の分支部となる。
  • 1998年 支部長協議会派の支部に昇格し、東京坂本道場となる。
  • 2001年 1月、支部長協議会派を脱退。同年12月、全日本極真連合会の発足に伴い、発起人の一人として坂本恵義が参加(2008年まで所属)。
  • 2004-2007年 極真会館東京極真空手道連盟という団体名称で活動する。
  • 2011年 国際武道空手道連盟極真会館(IBKO)の立ち上げに参加し、全日本選手権開催の主管道場となる。
  • 2012年 県本部制を導入し、団体名称を極真会館坂本道場から極真会館坂本派と改名した。
  • 2013年 7月、イラン支部が誕生。同年11月、パキスタン加盟。
  • 2014年 1月、インド加盟。
  • 2015年 3月、チリ加盟。

団体役員

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開催大会

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脚注

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  1. ^ 坂本派のご案内. “組織の沿革。”. 2016年12月23日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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