椎田町

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しいだまち
椎田町
廃止日 2006年1月10日
廃止理由 対等合併
築城町椎田町築上町
現在の自治体 築上町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 福岡県
築上郡
団体コード 40641-4
面積 51.70km2
総人口 11,737
(国勢調査、2005年)
隣接自治体 行橋市豊前市、築上郡築城町
町の木 クロマツ
町の花 ウメ
椎田町役場
所在地 829-0392
福岡県築上郡椎田町大字椎田891-2
座標 (町役場)東経131度03分31秒
北緯33度39分10秒
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椎田町(しいだまち)は、福岡県東部に位置していた築上郡である。

2006年1月10日、隣接する築城町と対等合併し、築上町となり、自治体としての椎田町は消滅した。現在は築上町の東側に組み込まれ、町の中心地を成す。町役場は築上町役場(本庁)として業務を行っている。

以下、消滅前日までの情勢を記す。

地理[編集]

行橋市の南側に位置し、北側は周防灘瀬戸内海)に面し、南側はほとんどが山間部である。

椎田駅周辺を中心に市街地を形成しており、市街地の中心部を国道10号が通っており、町内の国道10号沿いには、コンビニエンスストアやドライブイン、レストランなどが多くある。また町内の八津田地区には航空自衛隊築城基地がある。

ショッピングに関してはルミエール(旧ロジャース)が利用されることが多い。

生活[編集]

行橋市内から約10km程と比較的近いことから、市外局番は(0930)で築城町と同様に行橋市、京都郡と同一であり、生活面では豊前市中津市よりも行橋市との結びつきの方が強く、京都郡同様に行橋市の小規模経済圏に属する。また、椎田駅から行橋駅までは、普通列車で約15分。椎田町中心部から行橋市中心部までは、車で約20分程である。

経済面では、北九州市の広域経済圏の北九州都市圏に属し、10%通勤圏内であるため北九州方面に通勤・通学する人が非常に多い。また椎田駅から北九州市小倉駅までは、普通列車で約45分、快速列車では約35分である。

また、隣接する築城町との関係も密接である。

河川[編集]

  • 城井川
  • 岩丸川

山地[編集]

  • 国見山

歴史[編集]

江戸時代は中津街道(現在の国道10号に相当する)沿いの宿場町であった。

近現代[編集]

行政[編集]

町長[編集]

  • 新川久三(最終代)

市町村合併関連[編集]

当初は行橋市犀川町勝山町豊津町築城町との京築1市5町で合併協議を進めていたが、2003年11月の椎田町、築城町議会で住民から出された豊前市、築城町の豊築1市2町合併協議会設置案が築城町議会で可決。椎田町は否決したが、築城町は京築1市5町合併協議会からの離脱を表明し、京築1市5町合併協議会は解散した。しかし、議会では、豊築1市2町合併協議会設置案に反対する議員が多かったため、議会は幾度となく紛糾したが、2004年10月、豊築1市2町合併協議会設置案は可決された。

2004年10月、豊築1市2町合併協議会を設置し、豊前市築城町と合併の協議を進め、公募で新市名を「豊築市(ほうちくし)」と決定し、2006年3月までの合併を目指していたが、椎田町の住民投票で反対が多数を占めたため、その結果を受けて合併協議会は解散した。そののち築城町と合併協議会を発足させ、わずか1週間で全項目を了承、2006年1月に築上町(ちくじょうまち)」を発足させた。

豊前市との合併には賛成派よりも反対派が多いとみられ、将来的には行橋市との合併を望む声が強い。

警察[編集]

豊前警察署管内

  • 椎田交番

地域[編集]

教育[編集]

高等学校[編集]

中学校[編集]

町立

  • 椎田中学校

小学校[編集]

  • 椎田町立椎田小学校
  • 椎田町立葛城小学校
  • 椎田町立八津田小学校
  • 椎田町立西角田小学校
  • 椎田町立小原小学校

交通[編集]

鉄道[編集]

道路[編集]

旧椎田町出身の有名人[編集]

コミュニティエフエム放送局[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]