椎坂峠

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座標: 北緯36度39分16.983秒 東経139度10分16.937秒 / 北緯36.65471750度 東経139.17137139度 / 36.65471750; 139.17137139 椎坂峠(しいさかとうげ)は、群馬県沼田市にある

概要[編集]

国道120号の一部。標高は740mである。椎坂峠は、現在の国道ができる前は北方にある栗生峠を通っていたが、難所続きの道路であって、その一帯を往来するのは容易でなかったといわれている。

椎坂峠ルートに切り替えられ、更に2車線化されて、大型車の通行も可能になり、尾瀬への観光客やスキー場へのアクセス道として使われてきた。

しかし、山道特有の急カーブや急坂が連続し、特に冬期は積雪や凍結のため難所とされた。

峠の頂上に「オルゴール館椎坂」などの観光施設が集約していたが、後述のバイパス開通を待たずして2012年に閉業している。

2013年11月22日に峠越え区間をトンネルで避ける新道・改良事業「椎坂バイパス」が開通[1]し、交通の流れはバイパス経由へと切り替えられた(供用廃止はしていないので、2018年現在でも椎坂峠越えの通行は可能だが、先述のオルゴール館以外、特段観光地や大型施設等は確認できず、基本的に通過するだけの道である。ただし、採掘場と思しき場所への入口があるほか、薗原ダムへ抜けられる細い山道も接続しているが、通常、薗原ダム方面へは、群馬県道267号日向南郷大原線(沼田市街方面からは群馬県道62号沼田大間々線経由)が用いられる。

椎坂峠ルートは、一部を除き、地図上では国道120号扱いではなくなっている。

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

関連項目[編集]