森田愛子

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森田 愛子(もりた あいこ、1917年11月18日 - 1947年4月1日)は、福井県坂井市三国町出身の俳人高浜虚子の名作「虹」のヒロインとしても著名である。

1917年(大正6年)に、三国港の豪商森田三郎右衛門と名妓田中よしの娘として生まれる。福井県立三国高等女学校(現・福井県立三国高等学校)を経て、東京の女子大学へ進学。

病弱であった愛子は、鎌倉で療養生活に入るが、鎌倉の地にて、高浜虚子門下の伊藤柏翠に出会い、弟子入り。高浜虚子は、美人聡明であったこの孫弟子を大変かわいがったことが知られている。女学校の同級生によれば「愛子さんと東京で道を歩けば、通りすがるもの全てが振り返った」(「三国高校80年史」より)とのことである。

結核を患い、1947年(昭和22年)に29歳で死去した。

参考文献[編集]

  • 現代俳句大事典、三省堂

関連項目[編集]