棚橋牧人

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棚橋 牧人(たなはし まきと、1949年4月20日 - )は、日本音楽プロデューサー

プロフィール[編集]

学歴[編集]

職業[編集]

その他[編集]

  • 日本ポピュラー音楽協会 理事
  • さいたま新都心JAZZ VOCAL CONTEST審査員
  • Hawaii Academy of Recording Arts(HARA)(ハワイ/U.S.A.)ナ・ホク賞 受賞選考委員
  • 元ヨシヒロ・ボクシングジム後援会長
  • 日本ボクシング連盟 セコンド・ライセンス取得(2005年)

人物[編集]

20代でパーカッショニスト富樫雅彦にドラムを師事した経歴を持ち、「世界各国で生まれた様々な音楽を供給し、人生に彩りと喜びを」との想いから、1981年(昭和56年)3月5日にラッツパック・レコード株式会社を設立した。

U.S.A.のLP盤の輸入からスタートし、イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、ブラジル、香港、ハワイ等からの音楽作品を輸入。現在では国内のあらゆるジャンルのインディーズ作品の供給を行う傍ら、“熟成、しかも先鋭”をモットーとして、自身がプロデューサーを務めるRATSPACK EYES(アイズ)シリーズの作品に力を入れており、発表したアルバム全てが各方面から高い評価を得ている。

RATSPACK EYESシリーズ[編集]

制作テーマ[編集]

日本の、優れた才能、そして熟成したキャリアをもつアーティストをなるべく多くの日本の方々に再認識して頂きたいと考え、CDアルバムの制作を続けている。

作品と受賞歴[編集]

2009年『マイ・ワンダフル・ライフ』富樫雅彦バラード集(RPES-4856)

ジャズ界の鬼才、パーカッショニスト富樫雅彦が作曲したバラード曲を、盟友・佐藤允彦、渡辺貞夫、日野皓正、峰厚介、山下洋輔の演奏により制作。

★スウィング・ジャーナル社 ゴールドディスク&日本ジャズ賞

2013年『想い出のワルツtribute三人娘~我が心のひばり、チエミ』

雪村いづみwith前田憲男とウィンドブレイカーズ(RPES-4857/8 CD2枚組)

存在自体がショービジネス、エンターテイナーともいえる、日本において最高のキャリアをもつ雪村いづみが、敬愛する前田憲男のアレンジ、雪村の魅力を知り尽くしたウィンドブレイカーズをバックに、これぞ雪村いづみとも言えるゴージャスなサウンドを作り上げた。付属の1枚は当方映画における三人娘のポピュラーソング集。

★平成25年度芸術祭参加作品

2014年『帰り来ぬ青春~Yesterday when I was Young』(RPES-4859)

マーサ三宅with マーサ・シンガーズ

日本ジャズ・ヴォーカル界のまさに第一人者。数々の受賞経験を持ち、多くのプロシンガーを育て上げた。本人が選んだ過去のレコーディングの中から、ベスト曲を集めた作品。このアルバムでマーサ三宅は「第56回輝く!日本レコード大賞功労賞」(2014年)を受賞した。 ★第56回輝く!日本レコード大賞 功労賞[1]

2015年『New York Groove』中村照夫R.S.B. (CD:RPES-4860 LP:RPESLP-4860)

日本人ジャズ・ミュージシャン/プロデューサーとして50年以上に亘ってニューヨークに住み、一過性ではない独自の活動を続けている。

作家 中上健次のエッセイにも登場し、70年代に全米ジャズチャートTOP10に入った輝かしい実績を持つ。彼が4年がかりで取り組んだ作品を発表した。

2016年『トゥ・ヤング』雪村いづみwith美空ひばり・江利チエミ

(CD:RPES-4861 LP:RPESLP-4861)

雪村いづみが盟友ひばり・チエミに捧げる「トゥ・ヤング」初のCD化。15歳でこの曲をレコーディングした江利チエミ、28歳時の美空ひばりの原盤音源に、レコーディング時76歳の雪村いづみが二人に優しく語りかけるようにデュエットした、心を震わせる感動的な作品。

☆ラッツパック・レコード35周年記念盤。

★第58回輝く!日本レコード大賞 企画賞[2]

※俳優の菅原文太との2012年より3年がかりの斬新な朗読の企画(音楽:佐藤允彦)を大切に進めてきたが、制作直前に逝去され未完となった[3]

2017年 V.A.『マイ・ワンダフル・ライフEX富樫雅彦バラードコレクション』(RPES-4862)

天才パーカッショニスト富樫雅彦没後10年世界の優れたミュージシャン達が共演を熱望した希代の日本人ジャズメン!

オリジナル『マイ・ワンダフル・ライフ』(2009年スィング・ジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞/日本ジャズ賞受賞)に、富樫のパーカッション・ソロ2曲を加えて「完全オリジナルマスターからの96kHz/24Bitハイレゾマスタリング」UHQCDで再リリース。

★平成29年度(第72回)文化庁芸術祭参加作品★

2018年 V.A.『THE BLIND SWORDSMAN~侠』(RPES-4862)

“侠(おとこ)” 勝新太郎をテーマとした、大胆で豪快な 「ニッポンのミュージック」

勝新太郎+佐藤允彦+井上堯之 東京キューバンボーイズ+福居典美+御諏訪太鼓。東洋そのものでもない、 西洋そのものでもない、不思議だが格好いい 『ニッポンのミュージック』心の底で感じる、自分たちの音!

脚注[編集]