グランドチャンピオン戦 (囲碁)
(棋戦優勝者選手権戦から転送)
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グランドチャンピオン戦(グランドチャンピオンせん)は、日本の囲碁の棋戦で、その年の棋戦優勝者によって行われる。日本棋院創立90周年記念事業の一環として、2013年に棋戦優勝者選手権戦として創設[1]。優勝者には内閣総理大臣杯・賞、文部科学大臣楯・賞が贈られる。
- 主催 日本棋院、関西棋院
- 後援 内閣府、文部科学省(第4回より)
- 協力 囲碁・将棋チャンネル
- 優勝賞金 200万円(第1回 - 第5回)
方式[編集]
- 出場者は、タイトル保持者(開催年の12月31日時点)及びファン投票1名で、トーナメント戦で争う。1回戦及び2回戦はネット対戦。決勝戦は日本棋院東京本院で公開で行われる。
- 対象タイトルは、前期優勝者、棋聖・名人・本因坊・王座・天元・碁聖・十段、阿含桐山杯、新人王戦、NHK杯、竜星、大和証券杯(第1回のみ)、関西棋院第一位、囲碁マスターズカップ、グロービス杯(第2回から)、女流本因坊・女流名人・女流棋聖・会津中央病院杯(第2回から)、王冠、若鯉戦、おかげ杯、中野杯U20選手権(第2回からゆうちょ杯)、
- 第1回から第3回まではファン投票による出場枠が1枠あった。投票の対象となる棋士は、前述のタイトルホルダー以外で、日本棋院及び関西棋院に所属する全ての棋士。ハガキ投票かWeb投票のいずれかで一人1票。重複投票は無効となる[2]。選出棋士は、第1回佐田篤史(関西棋院)[3]、第2回伊田篤史、第3回熊本秀生。
- 第4回より棋戦名が棋戦優勝者選手権戦からグランドチャンピオン戦に改められ、内閣府と文部科学省が後援に加わった。
- コミは6目半。
- 持時間は無し、1手30秒、1分の考慮時間10回。
歴代優勝者と決勝戦[編集]
| 回 | 対局日 | 優勝 | 準優勝 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2013年 | 井山裕太 (棋聖、名人、本因坊 、天元 、王座 、碁聖) |
山下敬吾 (竜星) |
| 2 | 2014年 | 井山裕太 (棋聖・名人・本因坊・碁聖・阿含桐山杯) |
高尾紳路 (天元・十段) |
| 3 | 2015年 | 趙治勲 (囲碁マスターズカップ) |
許家元 (新人王・ゆうちょ杯) |
| 4 | 2016年 | 一力遼 (竜星・広島アルミ杯・おかげ杯) |
山下敬吾 |
| 5 | 2017年 | 井山裕太 (棋聖、名人、本因坊、天元、王座、碁聖、十段) |
河野臨 |
タイトルは出場時のもの
脚注[編集]
- ^ 90周年記念事業日本棋院
- ^ 『棋戦優勝者選手権戦』ファン投票日本棋院 2014年1月6日
- ^ 佐田篤史二段のコメント関西棋院
外部リンク[編集]
- グランドチャンピオン戦 - 日本棋院
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