サウンドスケッチ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

サウンドスケッチは、番組制作会社かしわプロダクションが制作しているラジオ番組ミニ番組)である。

概要[編集]

パーソナリティは一人で、ゲストを交えながらパーソナリティの個性を生かしたトークと音楽でつづる番組構成で、主に身辺で起った出来事を語ることが多い。

2021年現在は、松本英子がパーソナリティを務める「松本英子のサウンドスケッチ」として放送されている。

松本英子のサウンドスケッチ[編集]

パーソナリティは松本英子。毎回音楽アーティスト(主に邦楽の歌手や演奏家)一組ゲストに迎えてのトーク番組。プライベートトークの他、その歌手らの新曲、ニューアルバムからの楽曲紹介がメインとなる。

年末年始や、松本の新譜が発売されるときなど、稀にではあるがひとり語りの回もあった。

ネット局 (2023.11.3更新)[編集]

※Facebookページ「松本英子のサウンドスケッチ」より2023.10.20投稿より

過去のネット局[編集]

過去の番組[編集]

高橋洋子のサウンドスケッチ[編集]

パーソナリティは高橋洋子

ネット局

梶浦由記のサウンドスケッチ[編集]

パーソナリティは作曲家梶浦由記で、アシスタントはなし。2006年3月31日で放送終了。

トーク番組であるが、時事・社会ネタは比較的[要追加記述]少ない。雑学ネタも繰り広げられるが、梶浦の身辺雑記的なことや感じたこと、直近の仕事についてなどが多い。とくに仕事については、アニメの音楽を数多く引き受けていることから、一種のアニラジ的要素も含まれる[要追加記述]ヤンマーニネタなど、インターネット上で繰り広げられたもの[要追加記述]も取り上げることがあり、彼女のファンに聴取者が多くいる[要出典]と言われる[誰によって?]。2曲放送される曲についても、梶浦本人のお気に入りの曲や彼女の作品が流されることが多い。

ネット局

脚注[編集]

  1. ^ 2018年10月より、放送時間の移動や休止を繰り返しながら放送されている。
  2. ^ YBS山梨放送. “YBS山梨放送”. YBS山梨放送. 2021年1月31日閲覧。
  3. ^ ラジオ”. KRY山口放送. 2021年7月27日閲覧。
  4. ^ 番組表- ラジオ福島”. www.rfc.jp. 2021年7月27日閲覧。
  5. ^ ラジオ番組表 | RNB 南海放送”. www.rnb.co.jp. 2021年1月31日閲覧。
  6. ^ RKKラジオ番組表|RKK熊本放送”. rkk.jp. 2021年1月31日閲覧。
  7. ^ Security Manual. Routledge. (2017-03-02). pp. 21-30. ISBN 978-1-315-24355-9. https://doi.org/10.4324/9781315243559-7 
  8. ^ 番組表”. 2021年1月31日閲覧。
  9. ^ ぎふチャン|岐阜放送公式サイト”. ぎふチャン|岐阜放送公式サイト. 2021年1月31日閲覧。
  10. ^ tbcラジオ/Web Magazine Skip!”. www.tbc-sendai.co.jp. 2021年1月31日閲覧。
  11. ^ AM738kHz/FM90.2MHz, 北日本放送|KNB WEB [テレビ] 1ch/[ラジオ]. “ラジオ番組表|番組表|北日本放送|KNB WEB”. KNB WEB. 2021年4月23日閲覧。