梵珠山
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| 梵珠山 | |
|---|---|
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画像募集中 | |
| 標高 | 468 m |
| 所在地 |
青森市浪岡大釈迦 |
| 位置 |
北緯40度48分00秒 東経140度34分32秒座標: 北緯40度48分00秒 東経140度34分32秒 |
| 山系 | 中山山系 |
| 初登頂 | 648年[1] |
| 梵珠山の位置 | |
梵珠山(ぼんじゅさん)は青森市と五所川原市に跨る標高468mの山。
由来[編集]
東北地方に奈良時代仏教を布教した法相宗の道昭上人が釈迦三尊の文殊菩薩の文殊に因み、当時からまたはその後造語として「梵珠」と名付けたとされる[1][2][3]。梵とはブラフマンとも言われる宇宙の根本原理[4]。珠は数珠にも使われる文字で丸い玉を意味する[5]。
概要[編集]
梵珠山は青森県の「県民の森梵珠山」となっている[6]。青森市浪岡は浪岡氏による地名であり浪岡大釈迦地区は釈迦が付く大釈迦駅や大釈迦川など飛鳥時代から信仰に関わる名が付けられたとされる[2]。梵珠山の東方10kmには三内丸山遺跡がある。
五所川原町(現・五所川原市)出身の林柾次郎が1928年(昭和3年)に作詞し、ダークダックスの代表曲とも言われるスキーの歌『シーハイルの歌』の一節に『昨日は梵珠嶺(ぼんじゅね)、今日また阿闍羅(あじゃら)、けむりたてつゝ、おゝシーハイル』と梵珠山が歌われる[7]。
アクセス[編集]
脚注[編集]
- ^ a b “梵珠だより、第64号:青森県立自然ふれあいセンター (PDF)”. JOMONインターネットサービス・(株)ビジネスサービス. pp. 2/3ページ (2008年5月10日). 2009年10月5日閲覧。
- ^ a b “梵珠山について”. JOMONインターネットサービス・(株)ビジネスサービス. 2009年10月4日閲覧。
- ^ “梵珠だより、第66号:青森県立自然ふれあいセンター (PDF)”. JOMONインターネットサービス・(株)ビジネスサービス. pp. 1/4ページ. 2009年10月4日閲覧。
- ^ “梵、ブラフマンについて”. 三省堂提供goo国語辞書. 2009年10月4日閲覧。
- ^ 角川最新漢和辞典、例として真珠など602ページ、1981年(昭和56年)1月発行103版
- ^ “県民の森・梵珠山”. 青森市. 2009年10月4日閲覧。
- ^ “青森県近代文学の名品、Vol.90林柾次郎:色紙「シーハイルの歌」”. 青森県立図書館. 2009年10月5日閲覧。
関連項目[編集]
- 曼荼羅 - 語源として
- 阿闍羅パーキングエリア - 近隣の仏教由来地名
- 馬ノ神山 - 当山の北にある在青放送局の送信所が置かれている山
外部リンク[編集]
- 梵珠山紹介(青森県立自然ふれあいセンター)
- 梵珠だより県立自然ふれあいセンター機関誌(青森県立自然ふれあいセンター)
- 怪光の出現する山…釈迦の墓伝承「梵珠山」