梨泰院
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座標: 北緯37度32分24.1秒 東経126度59分31.5秒
| 梨泰院 | |
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| 各種表記 | |
| ハングル: | 이태원 |
| 漢字: | 梨泰院 |
| 発音: | イテウォン |
| 日本語読み: | りたいいん |
| ラテン文字転写: | Itaewon |
梨泰院(イテウォン、朝鮮語: 이태원)は大韓民国ソウル市龍山区にある地区。地下鉄6号線の梨泰院駅、緑莎坪駅、および漢江鎮駅がある。
概要[編集]
住所の上では梨泰院1洞、梨泰院2洞。ただし一般に、この地域のランドマークであるハミルトンホテル周辺地域を指す。アメリカ軍人、外国人観光客が多く訪れ、1997年観光特区に指定された。韓国最初のモスクであるソウル中央モスクも梨泰院に位置する。
「梨泰院」の語源は諸説あり、その表記も利泰院、梨泰院などすこしずつ異なるが、ポピュラーな俗説として、「この地が侵略軍の駐屯地または戦争中の混血児などが集まって過ごした土地であるから異胎院と名づけられた」という説がある[1]。だが、『朝鮮王朝実録』の『世宗実録』には既に利泰院・利太院の表記が確認できる。
統計[編集]
- 梨泰院1洞
- 面積: 0.61km2
- 人口: 8,493人 (2009)
- 世帯数: 4,332世帯
- 梨泰院2洞
- 面積: 0.82km2
- 人口: 11,265人 (2009)
- 世代: 5,203世帯
基地の街[編集]
近くにあった日本軍の龍山基地は1945年以後米軍基地となり、梨泰院はアメリカ軍人相手のみやげ物売買や飲食店、売春婦、混血児の町として繁栄した。現在、韓国には3万人の米軍が北朝鮮との非武装地帯のために駐屯している。梨泰院はアメリカ人にとっては飛地のためしばしば「アメリカン・ゲットー」と呼ばれる。