梅田神社 (亀岡市)
梅田神社 | |
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本殿(国の重要文化財) | |
所在地 | 京都府亀岡市旭町宮ノ元23 |
位置 | 北緯35度05分05.86秒 東経135度33分24.24秒 / 北緯35.0849611度 東経135.5567333度座標: 北緯35度05分05.86秒 東経135度33分24.24秒 / 北緯35.0849611度 東経135.5567333度 |
主祭神 | 天児屋根命 |
創建 | (伝)和銅2年(709年) |
本殿の様式 | 一間社流造 |
地図 |
祭神[編集]
祭神は次の1柱[1]。
- 天児屋根命(あめのこやねのみこと)
歴史[編集]
建武5年(1338年)には、執権北条高時が家臣に命じて社殿を造営したとされる。その後長禄3年(1459年)に再構されたという。
天正年間(1573年-1592年)には明智光秀による丹波侵攻で社地が衰亡したが、社殿は兵火を免れたと伝える。
境内[編集]
境内は「梅田神社」として亀岡の自然100選に選ばれている。
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拝殿
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鳥居
摂末社[編集]
- 弁財天社
- 事代主社
- 大黒社
文化財[編集]
重要文化財(国指定)[編集]
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 境内説明板
- 「印地村」『日本歴史地名大系 26 京都府の地名』平凡社、1981年。ISBN 978-4582490268。
外部リンク[編集]
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