桜井達雄

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桜井達雄(さくらいたつお、1953年(昭和28年)~   )日本の教育者

経歴[編集]

2014年(平成26年)3月まで長野県立長野西高等学校校長。2014年(平成26年)4月~2018年(平成30年)3月 上田西高等学校 第十二代学校長2014年(平成26年)3月まで長野県立長野西高等学校校長)。2014年(平成26年)4月~  学校法人上田学園理事。2015年(平成27年)8月上田西高等学校野球部が第97回全国野球選手権大会で初勝利、上田西高等学校軟式野球部が全国高等学校軟式野球選手権大会でベスト4。2016年(平成28年)8月上田西高等学校軟式野球部全国高等学校軟式野球選手権大会でベスト4。2018年(平成30年)1月上田西高等学校サッカー部が全国高等学校サッカー選手権大会で3位。2018年(平成30年)4月~ 長野県私立中学高等学校協会会長。

上田西高等学校校長として[編集]

2014年(平成26年)4月長野県教育委員会、公立高校での長期に渡る管理職としての勤務経験を活かし、「一つのことに全力で打ち込む」という意味で、生徒を「スペシャリスト」と表し、「スペシャリストが活躍する四つのステージを提供する学校 1、進路実現に繋がる学力向上 2、やりがいを感じるクラブ活動 3、魅力ある生徒会活動 4、語学力を高め、異文化理解を深める国際教育」というスローガンを掲げ、髙見澤正彦前校長の改革路線を踏襲発展させた。

2015年(平成27年)4月には、このスローガンに則って、1、きめ細やかな指導体制の確立 2、個人のニーズに応える指導(困っている生徒を救う仕組みづくり) 3、異なる目標を持った生徒が集い認めあう校風づくりが進められた。具体的には、教科指導の強化のためのカリキュラム研究やICTを活用した授業改善(電子黒板やタブレット端末教材活用)や課題解決型学習の導入(ステージ週間)、クラブ活動の更なる充実のために強化指定部の設定、語学検定を目指す講座の設定等の教育改革が進んだ。また上田女子短期大学との共催で「うえだ七夕文学賞」を開始した。

上田西高等学校における課題解決型学習(ステージ週間)の導入[編集]

学習指導要領の改訂で、既知の知識を活用する能力、人と協働して活動する能力も組み入れた「二十一世紀型学力観」が重視されるようになり、それに伴い上田西高等学校では、校長の発案により「ステージ週間」が開始され、学力向上、クラブ活動、生徒会、国際交流の四つのステージが生徒に提供された。一年のうち、夏期と春期にそれぞれ約一週間をステージ週間とし、生徒は四つのステージから自分が全力で取り組みたいものを選択するというもので、「打ち込むことができる自分を見つけること」を目的とする。 

参考文献 [編集]

『上田西高の教育』

『上田西高校60周年誌』