櫻井弘晃
（桜井弘晃から転送）
櫻井 弘晃(さくらい ひろあき、1965年12月3日 - )は、日本の法学者。九州国際大学学長。民法（親族法、相続法）。
略歴[編集]
- 1989年専修大学法学部法律学科卒業[1]
- 1996年専修大学大学院法学研究科民事法学専攻博士後期課程満期退学、埼玉短期大学講師
- 2005年九州国際大学法学部助教授
- 2007年同校教授
- 2013年同校法学部長
- 2018年同校副学長、一般社団法人学生キャリアサプリ研究会代表理事(会長)を兼任[2]
- 2022年同校学長就任[3]
学会、学外活動[編集]
- 日本家族学会
- 日本私法学会
- 産業医科大学倫理委員会委員
- 日本高等教育評価機構評価員
著書[編集]
- 『講説親族法・相続法』 不磨書房 1999年
- 『民法相続(スタンダール民法シリーズ)』 共著 柳澤秀吉 堀田泰司 他 嵯峨野書院 2007年
- 『家族法(スタンダール民法シリーズ)』 共著 宮崎幹朗 矢鋪渉 他 柳勝司 偏 嵯峨野書院 2013年
- 『民法相続(スタンダール民法シリーズ)』 共著 堀田泰司 柳勝司 偏 嵯峨野書院 2015年
論文[編集]
脚注[編集]
| 全般 | |
|---|---|
| 国立図書館 | |
| 学術データベース | |
