桜井和男
櫻井和男（さくらいかずお1952年- ）は日本のスポーツ指導者。島根県出身。かつて、陸上競技の砲丸投の選手であった[1]。
略歴[編集]
1980年 美濃加茂高等学校野球部顧問になる。直後に同部は夏の岐阜大会で優勝。第62回全国高等学校野球選手権大会に出場した。
1990年、夏の岐阜大会で2度目の優勝。第72回全国高等学校野球選手権大会に出場した。
1995年、ゴルフ部監督に就任した。ゴルフ部では服部真夕、宅島美香など、5名のプロゴルファーを育てた[1]。2009年のトキめき新潟国体では、岐阜県選抜女子団体チームを率いて優勝を果たした[2]。
2012年、地元岐阜で行われた国民体育大会の女子団体でも優勝した[3]。2013年3月、美濃加茂高校を定年退職した[4]。
脚注[編集]
- ^ a b 児玉佳奈 (2013年3月20日). “3月20日（火）”. ぎふチャン. "013-05-06閲覧。
- ^ “「お父さん、心配しないで！」天才ゴルファー乙女の祈り”. とうとスポーツ (2009年10月17日). 2013年5月6日閲覧。
- ^ “ゴルフ岐阜選抜女子 清流国体で団体優勝”. 岐阜新聞 (2012年12月11日). 2013年5月6日閲覧。
- ^ a b “中部学院大ゴルフ部 監督に桜井和男氏”. 中日スポーツ (2013年4月17日). 2013年5月6日閲覧。
参考文献[編集]
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