桑野隆

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桑野 隆(くわの たかし、1947年11月22日 - )は、日本のロシア文化学者。早稲田大学教授。徳島県出身。

略歴[編集]

受賞歴[編集]

著書[編集]

単著[編集]

  • 『ソ連言語理論小史――ボードアン・ド・クルトネからロシア・フォルマリズムへ』(三一書房、1979年)
  • 『民衆文化の記号学――先覚者ボガトゥイリョフの仕事』(東海大学出版会、1981年)
  • 『エクスプレス ロシア語』(白水社、1986年,CD版2002年)
  • 『バフチン――「対話」そして「解放の笑い」』(岩波書店、1987年,新版2002年)
  • 『未完のポリフォニー――バフチンとロシア・アヴァンギャルド』(未來社、1990年)
  • 『夢みる権利――ロシア・アヴァンギャルド再考』(東京大学出版会、1996年)
  • ボリス・ゴドゥノフ――オペラのイコノロジー 1』(ありな書房、2000年)
  • 『バフチンと全体主義――20世紀ロシアの文化と権力』(東京大学出版会、2003年)
  • 『危機の時代のポリフォニー―― ベンヤミン、バフチン、メイエルホリド』(水声社、2009年)
  • 『バフチン――カーニヴァル・対話・笑い』(平凡社新書、2011年)
  • 『初級ロシア語20課』(白水社、2012年、『エクスプレス ロシア語』の改題改訂)
  • 『20世紀ロシア思想史――宗教・革命・言語』(岩波現代全書、2017年)

共編[編集]

  • 『ロシア・アヴァンギャルド 6 フォルマリズム 詩的言語論』 大石雅彦共編 国書刊行会 1988.6
  • 『ロシア・アヴァンギャルド 8 ファクト 事実の文学』 松原明共編 国書刊行会 1993.1
  • 『ロシア・中欧・バルカン世界のことばと文化』 長與進共編著 成文堂 2010.6
  • 『風刺画とアネクドートが描いたロシア革命』 監修 現代書館 2017

訳著[編集]

  • ヴィクトル・シクロフスキイ,ボリス・エイヘンバウム,レフ・ヤクビンスキイ,ユーリイ・トゥイニャーノフ,ボリス・カザンスキイ,ボリス・トマシェフスキイレーニンの言語』 三一書房 1975,水声社(叢書記号学的実践22)2005.6
  • V・N・ヴォロシノフ,バフチーン『マルクス主義と言語哲学――言語学における社会学的方法の基本的諸問題』 未来社 1976,改訳版1989
  • P.ボガトゥイリョフ『民衆演劇の機能と構造』 未来社 1982.7
  • V.イヴァノフ他『ロシア・アヴァンギャルドを読む――ソ連芸術記号論』 編訳 勁草書房 1984.11
  • ミハイル・バフチン『文芸学の形式的方法――ミハイル・バフチン著作集3』 佐々木寛共訳 新時代社 1986.11
  • D.S.リハチョフ『ロシアからの手紙――ペレストロイカを支える英知』 平凡社 1989.5
  • レフ・トロツキー『文学と革命』 岩波文庫(上下)、1993
  • ミシェル・オクチュリエ『ロシア・フォルマリズム』 赤塚若樹共訳 白水社・文庫クセジュ 1996.2
  • ユーリー・ミハイロヴィチ・ロートマン『ロシア貴族』 渡辺雅司共訳 筑摩書房 1997.3
  • フロレンスキィ『逆遠近法の詩学――芸術・言語論集』 高橋健一郎・西中村浩共訳 水声社 1998
  • ヴィーリ・ミリマノフ『ロシア・アヴァンギャルドと20世紀の美的革命』 未來社 2001.6
  • ミハイル・バフチン『バフチン言語論入門』 小林潔共訳 せりか書房、2002
  • 『物理学者ランダウ――スターリン体制への叛逆』 佐々木力山本義隆共編訳 みすず書房 2004.12
  • ピョートル・グリゴリエヴィチ・ボガトゥイリョフ『衣裳のフォークロア――増補・新訳版』 朝妻恵理子共訳 せりか書房 2005.6
  • エウゲニィ・クズネツォフ『サーカス――起源・発展・展望』 ありな書房、2006.12
  • タチヤナ・ヴィクトロヴナ・コトヴィチ『ロシア・アヴァンギャルド小百科』 監訳 水声社 2008.10
  • ミハイル・バフチン『ドストエフスキーの創作の問題』 平凡社ライブラリー 2013.3
  • ロマン・ヤコブソン『ヤコブソン・コレクション』 朝妻恵理子共編訳 平凡社ライブラリー 2015.11