桂紅雀

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桂 紅雀かつら こうじゃく
桂 紅雀
結三柏は、桂米朝一門定紋である。
本名 大江 一夫(おおえ かずお)
生年月日 (1971-05-15) 1971年5月15日(46歳)
出生地 日本の旗 日本滋賀県滋賀郡志賀町(現大津市
師匠 2代目桂枝雀
活動期間 1996年 -
活動内容 上方落語
所属 米朝事務所

桂 紅雀(かつら こうじゃく、1971年5月15日 - )は滋賀県滋賀郡志賀町(現大津市)出身(出生は京都)の落語家。本名は大江 一夫(おおえ かずお)2008年に結婚し、片山 一夫(かたやま かずお)。所属事務所米朝事務所

滋賀県立高島高等学校を経て酪農学園大学中退後、1995年9月に2代目桂枝雀に入門、枝雀の最後の弟子となる。翌1996年4月の東山安井金比羅会館「米朝落語研究会」で初舞台。剣道2段。競馬好きでもある。

2009年9月13日に生涯初の独演会をABCホールで開催。

得意ネタ[編集]

子ほめ」「七度狐」「いらち俥」など。

エピソード[編集]

  • 大学時代は落語研究会に所属。
  • 2004年4月20日郵政記念日に、大津中央郵便局の一日局長を務めた。
  • 桂吉朝が胃ガン療養明けの高座で、主治医(執刀医)が紅雀によく似た風貌であった事を入院時のエピソードに絡めて「常に目がオドオドしている」「アイツは凄く慌て者なんですよ」と面白可笑しくネタにしているのがCD音源[1]に残っていることから、未だに粗忽者、未熟者であり続けているかのように錯誤され、しかしこれによってネームバリューが上がったのも事実で、痛し痒しであるとは本人弁。
  • 2007年夏ごろから体調を崩し実家で静養していた。

出演番組[編集]

現在[編集]

過去[編集]

代数について[編集]

  • 実は、本稿で挙げた紅雀よりも先に「紅雀」を名乗る落語家が存在していた。初代桂枝雀の門下で紅雀が確認されており後に大正の半ばに初代桂小南のツテで上京しそのまま東京に居ついた。最後は睦会所属。(? - 1937年7月15日享年不明。

出典[編集]

脚註[編集]

  1. ^ おとしばなし『吉朝庵』 その5 所収「子ほめ」の枕。2001年のものである。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]