栄養価

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栄養価(えいようか)とは、食物の栄養的な価(あたい)のことであり、蛋白質脂肪炭水化物糖質)、ビタミンミネラルなどの含カロリーの量などを意味している。

食品を購入する消費者に栄養価情報を表示し伝えるために、欧州連合では1990年の欧州委員会指令によって栄養成分表示が定められ、2008年10月28日にはその委員会指令が改訂された。その結果、欧州連合では、一定の分量(例:100mlあるいは100g)ごとの栄養価は必ず表示され、それに加えて一人前と定義された量による表示をオプションとして表示し、必ず表示すべき情報として、熱量、脂肪、飽和脂肪、炭水化物、糖質、タンパク質、塩分が表示され、オプションとして不飽和脂肪多価不飽和脂肪多価アルコールデンプン食物繊維、ビタミン、ミネラルも表示されうる。

日本では2015年の食品表示法施行によって栄養成分表示が(大抵の食品で)義務付けられ、そこに基本的な栄養価は表示されるようになった。例えば次のような形で表示されている。

(「100g当たり」や「一日摂取目安量: -g当たり」などと記した上で)

  • エネルギー  -kcal
  • たんぱく質  -g
  • 脂質     -g
  • 炭水化物   -g
  • ナトリウム  -mg
  • カリウム   -mg