コンテンツにスキップ

柴野たいぞう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
柴野 多伊三
しばの たいぞう
生年月日 (1951-07-07) 1951年7月7日
出生地 日本の旗 日本新潟県柏崎市
没年月日 (2011-09-05) 2011年9月5日(60歳没)
死没地 日本の旗 日本東京都港区
出身校 中央大学法学部
所属政党新自由クラブ→)
無所属→)
新生党→)
新進党→)
(無所属→)
(都市新党→)
(無所属→)
自由民主党
称号 法学士(中央大学)

選挙区 旧東京1区
当選回数 1回
在任期間 1993年7月19日 - 1996年9月27日
テンプレートを表示

柴野 たいぞう(しばの たいぞう、本名:柴野 多伊三[1]〈読み同じ〉、旧名:柴野 実〈しばの みのる〉[要出典]1951年7月7日 - 2011年9月5日[2])は、日本政治家実業家

本名や「しばの 実(- みのる)」「武野 義三(たけの よしぞう)」等のペンネームを用いた[要出典]

経歴・人物

[編集]

政策

[編集]
  • 2010年、毎日新聞が主催する参院選候補者アンケートで「選択的夫婦別姓制度」に対し「反対」と回答した[9]

その他の役職

[編集]

著書

[編集]
  • 38度線戦慄の日 韓国の危機は日本の危機(天山ブックス、1988年7月、天山出版(発売:大陸書房、ISBN 4-8033-1422-5、「武野義三」名義の著作)
  • カンボジアの真実 陥穽に落ちたPKO(1993年1月、亜紀書房、ISBN 4-7505-9221-8、「柴野たいぞう」名義の著作)
  • 環境革命 人類生存のための緊急提言(2009年12月、国書刊行会、ISBN 4-3360-5175-5、「柴野たいぞう」名義の著作)
  • 検察に死の花束を捧ぐ(2011年12月、三五館、ISBN 978-4-88320-550-9、「柴野たいぞう」名義の著作。没後の刊行)

関連人物

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 平成22年7月11日執行参議院比例代表選出議員選挙における公職の候補者の選挙運動に関する収支報告一覧 総務省
  2. ^ “柴野元衆院議員、首つり自殺か…詐欺罪で起訴”. 読売新聞. (2011年9月5日). http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110905-OYT1T00466.htm 2011年9月5日閲覧。 [リンク切れ]
  3. ^ 柴野元議員:社長の会社 中国石油企業の日本法人名乗る 毎日新聞 2010年7月30日
  4. ^ 柴野元衆院議員:故人を自社「顧問」に…HP掲載 毎日新聞 2010年7月31日
  5. ^ 柴野元議員を逮捕=バイオ燃料会社の架空増資-12億円虚偽登記の疑い/東京地検 時事通信 2010年9月21日
  6. ^ 東京地検特捜部が日本中油事件で柴野多伊三・元衆議院議員らを起訴 東洋経済オンライン 2010年10月8日
  7. ^ 被害はどこまで拡がる? 東京地検特捜部が日本中油事件で柴野多伊三・元衆議院議員らを再逮捕【東京地検臨時会見】 東洋経済新報オンライン2010年10月15日
  8. ^ a b “柴野元議員が自殺 詐欺罪などで公判中、判決期日取り消し”. 日本経済新聞. (2011年9月5日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0501N_V00C11A9000000/ 2022年10月30日閲覧。 
  9. ^ 「2010参院選 候補者アンケート」毎日jp (毎日新聞社)、2010年6月26日。
  10. ^ 組合発展の歩み 平成22年度 平成22年2月8日2010年 宮城県社交飲食業生活衛生同業組合

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]