柏崎館
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座標: 北緯40度16分14秒 東経140度46分14秒 / 北緯40.270672219402度 東経140.7705710653度
柏崎館(かしわざきたて)は、秋田県鹿角市十和田毛馬内に所在した日本の城。別称 毛馬内城(けうまないじょう)。
概要[編集]
鹿角市街を真下に見下ろし、連郭城平坦面三個をもち、本丸は東西200m×南北120mで、他に二の丸、三の丸の名称が残る[1]。
江戸時代、秋田藩・津軽藩両藩御領りとして要害屋敷と公称され明治に至った。現在は、本丸跡には館神八幡神社が現存する。
沿革[編集]
慶長12年(1607年)、藩主の命により毛馬内権之助政次によって築城、翌13年(1608年)毛馬内古館から居を移した。
寛永19年(1642年)、毛馬内政次が卒し、嗣子が4歳の幼年であったため、藩境警備の重責に耐えないとして、翌20年(1643年)大湯より弟の毛馬内三左衛門直次が知行替となり柏崎館に入った。
明暦3年(1657年)、所替えにより毛馬内通代官となった桜庭氏の居館となる。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 児玉 幸阿・坪井 清足 『日本城郭大系 第2巻 青森・岩手・秋田』 新人物往来社、1980年7月15日。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 『角川日本地名大辞典 5 秋田県』 角川書店、1980年。ISBN 4-04-001050-7。
- (有)平凡社地方資料センター 『日本歴史地名大系 第5巻 秋田県の地名』 平凡社、1980年6月6日。