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板倉真琴

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板倉 真琴(いたくら まこと、1960年6月7日 - )は、日本の男性脚本家、映画監督。

人物

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東京都出身。日本脚本家連盟会員。ヤクザ映画などの脚本執筆を主な仕事としている。2006年の映画『待合室』では初監督を務めた[1]

主な作品

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脚本

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映画

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  • 修羅がゆくシリーズ(ナック
    • 修羅がゆく5 広島代理戦争(1997年)
    • 修羅がゆく6 東北激闘篇(1997年)
    • 修羅がゆく7 四国烈死篇(1998年)
    • 修羅がゆく8 首都血戦(1998年)
    • 修羅がゆく12 北九州死闘篇(2000年)
    • 修羅がゆく13 完結編(2000年)
  • 修羅のみちシリーズ(ナック)
  • 極道三国志シリーズ(東映ビデオ
    • 極道三国志3 血染めの九州死闘篇(1999年)
    • 極道三国志4 最後の博徒/血の抗争(2000年)
    • 極道三国志5 山陽道10年戦争(2000年)
    • 新・極道三国志 首都攻防篇(2003年)
    • 新・極道三国志2 伊豆代理戦争勃発(2003年)
  • 極道はクリスチャン 修羅の抗争(2000年、ナック)
  • 群青 愛が沈んだ海の色(2009年、共同脚本)

テレビドラマ

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ゲーム

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テレビアニメ

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脚色

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映画監督

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脚注

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  1. ^ 待合室”. 映画ナタリー. 2024年11月4日閲覧。

外部リンク

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