松浦雅也

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松浦雅也
Masaya-matsuura.jpg
基本情報
生誕 (1961-06-16) 1961年6月16日(58歳)
出身地 大阪府
学歴 立命館大学産業社会学部卒業
ジャンル J-POP
音楽ゲーム
職業 ミュージシャン
プロデューサー
ゲームクリエイター
担当楽器 シンセサイザーギター
活動期間 1980年代初頭 -
共同作業者 PSY・S
ゴンチチ
川本真琴(デビュー前、Lupino時代)
著名使用楽器
フェアライトCMI

松浦 雅也(まつうら まさや、1961年6月16日 - )は、ミュージシャン、ゲームデザイナー、プロデューサー。大阪市出身。

来歴[編集]

赤橋幼稚園、大阪市立晴明丘小学校枚方市立殿山第二小学校枚方市立第三中学校大阪府立牧野高等学校を経て、1983年立命館大学産業社会学部卒業。

PSY・Sとしての活動[編集]

打ち込み音楽の先駆け的男女ユニット「PSY・S(サイズ)」で1985年にデビューし、9枚のオリジナルアルバムと3枚のベスト盤をリリース。作曲・サウンド面をすべて担当(1996年解散)。

PSY・Sオリジナルアルバムなど

  (全てCBS・ソニーSony Music Entertainment)

ゲーム業界における活躍[編集]

1996年、プレイステーション向けゲームソフトパラッパラッパー』は、その後の音楽ゲームの先駆となり、70カ国以上でリリースされる。元々ミュージシャンであり、先駆的な技術にも詳しかった松浦が、CD-ICD-ROM XAの機能に着目し、ジャンルを越えたメンバーを結集して1994年頃から制作を開始していた。集まったメンバーはゲーム業界と関係の無いメンバーが多く、ゼロベースでゲームを再定義し、新ジャンルを生み出した。後に、植松伸夫が「パラッパラッパーが出てきた時が、ゲームに触れてきた中で一番の衝撃だった」と語っている[1]

ゲーム作品

その他の活動[編集]

ソロ活動など[編集]

1981年、1981 Roland Synthesizer Tape Contest B-class 1st prize受賞。

1984年、CGアーティストとのコラボで、PSY・Sの楽曲を使用した映像など制作。

1989年、黒沢清監督の映画『スウィートホーム』の音楽を手がける。

1993年、七音社を設立。

2003年、AIBO(ERS-7)のサウンドをプロデュース。

2012年、『ビブリボン』(1999年)はニューヨーク近代美術館 (MoMA) 初のゲーム収蔵作品のひとつとなる。

2014年、初のオリジナルアナログ盤『beyooond!!!』をリリースし、ライブ活動を開始。

現在までに、数々のゲームを制作、世界中で講演・演奏活動などを行っている。

GDC ADVISORY BOARD EMERITUS(米ゲームディベロッパーズカンファレンス名誉理事)。

ゴンチチ作品のサウンドアレンジ[編集]

イージー・リスニングでは定番となったアコースティック・ギター・デュオのゴンチチには、デビュー時から関わっていた。

川本真琴(Lupino)のプロデュース[編集]

1995年、メジャーデビューを目前に控えていた川本真琴(当時のアーティスト名はLupino)の楽曲のプロデュースを担当していた。

主な受賞歴[編集]

著書[編集]

  • 音楽が好きだ! 第5巻“コンピューターで音楽を作ろう” - ポプラ社、1994年

脚注[編集]

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外部リンク[編集]