松根城

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松根城
石川県
松根城本丸
松根城本丸
城郭構造 山城
築城主 不明
築城年 不明
主な改修者 佐々成政
主な城主 一向一揆勢、佐々氏前田氏
廃城年 慶長20年(1615年
遺構 土塁、曲輪跡
指定文化財 金沢市指定史跡
位置 北緯36度36分58.44秒
東経136度47分00.54秒

松根城(まつねじょう)は石川県金沢市戦国時代に存在した日本の城山城)。

概要[編集]

松根城付近のステレオ空中写真(1975年)。上方が北。 国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

石川県(金沢市)と富山県小矢部市)の県境にある松根山の尾根に沿って南北に長く築かれており、加賀越中を結ぶ交通の要衝であった。現在は城址公園として整備され、市指定の史跡となっている。

本丸の部分に国土地理院の三等三角点「内山」がある。標高308m

歴史[編集]

築城年代は不明である。寿永2年(1183年)に木曾義仲が陣を張ったと伝えられるが定かではない。

15世紀ごろ一向一揆衆の城となり、天文19年(1550年)には一向一揆衆の洲崎兵庫が城主となった。 その後、織田氏が一向一揆を平定し属城となる。

天正12年(1584年)には佐々成政の家臣杉山主計が修築し守備していたが、前田利家の家臣村井長頼に攻略された。

天正12年(1584年)、村井長頼の本城となり一乗寺城は支城となる。

慶長20年(1615年)、一国一城令により廃城となった。


所在地[編集]

石川県金沢市松根町

アクセス[編集]

関連項目[編集]