松本邦吉

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松本 邦吉(まつもと くによし、1949年2月25日 - )は、日本の詩人、俳人。本名、真下清[1]

東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1982年から1986年まで、朝吹亮二林浩平松浦寿輝吉田文憲とともに、同人誌『麒麟』に参加。2001年、『発熱頌』で第42回晩翠賞を受賞。2003年俳句結社『古志』入会。

著書[編集]

句集[編集]

  • 『かりぬひ抄』 ふらぬーる社、2017

詩集[編集]

  • 『聖週間』 詩学社、1975
  • 『星の巣』 書紀書林、1980
  • 『市街戦もしくはオルフェウスの流儀』 書肆山田、1982
  • 『塩の男はこう語った』 思潮社、1986
  • 『夢ノ説』 書肆山田、1989
  • 『楽園』 思潮社、1990
  • 『航海術』 思潮社、1994
  • 『透明な夜』 ふらぬーる社、1999
  • 『発熱頌』 書肆山田、2000
  • 『灰と緑』 書肆山田、2005
  • 『しずかな人 春の海』 思潮社、2015

選詩集[編集]

  • 『松本邦吉詩集』(詩・生成5) 思潮社、1985

詩集・共著[編集]

  • 『レッスン』 七月堂、1984

論考[編集]

  • 『〈私詩〉と〈恋愛〉をめぐって~清岡卓行詩論』(「現代詩手帖」1986年9月号)
  • 『幸福への意志~渋沢孝輔詩論序説』 2007、2009
  • 『蕉風逍遙~芭蕉の紀行文をめぐって』(俳句結社誌「古志」、2013年1月号~12月号)

脚注[編集]

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.465

参考[編集]

  • 『日本現代詩辞典』桜楓社、1986