松本富生

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松本 富生(まつもと とみお、1937年 - )は、元韓国籍の日本の小説家

朝鮮南部慶尚南道三千浦市実安洞生まれ。栃木県宇都宮市在住。徴用[1]で日本に来た両親の間に生まれる。栃木県立大田原高等学校明治大学文学部英米文学科卒。1972年日本国籍取得。喫茶店やボウリング場、レストランなど様々な職業を経験する。小説は立松和平のすすめで書き始めた。1986年「野薔薇の道」で文學界新人賞受賞(片山恭一と同期)。栃木県文学大賞選考委員。栃木県文芸家協会常任理事。

著書[編集]

  • 野薔薇の道 下野新聞社 1990.10
  • 風の通る道 下野新聞社 1995.12
  • 慟哭の余笹川 濁流を呑む男 下野新聞社 1999.1
  • 生命のかぎりに 下野新聞社 2003.7
  • 愛は理解の別名なり 文学的に語る人権問題と心のありかた 雁塔舎 2004.2
  • 恩愛の絆 無窮花の国から 勉誠出版 2006.12

脚注[編集]

  1. ^ 2016年11月12日放送「家、ついて行ってイイですか?」での本人の発言より