松木武彦

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松木 武彦
(まつぎ たけひこ)
人物情報
全名 松木 武彦(まつぎ たけひこ)
生誕 (1961-10-30) 1961年10月30日(56歳)
日本の旗 日本愛媛県西条市
出身校 大阪大学
学問
時代 20世紀 - 21世紀昭和平成
研究分野 考古学弥生時代古墳時代
研究機関 国立歴史民俗博物館岡山大学
学位 博士(文学)(大阪大学・2005年)
主な受賞歴 サントリー学芸賞(2008年)
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松木 武彦(まつぎ たけひこ、1961年10月30日[1] - )は、日本歴史学者考古学者国立歴史民俗博物館教授

概略[編集]

愛媛県西条市生まれ[1]1984年大阪大学文学部国史学科を卒業。1986年、同大学院文学研究科修士課程修了。1990年、同大学院文学研究科博士課程を中退し、岡山大学埋蔵文化財調査研究センター助手に就任。1995年より岡山大学文学部助教授2007年同社会文化科学研究科准教授2010年教授2014年より国立歴史民俗博物館考古研究系教授。

専攻は考古学。最近の研究テーマは、弥生時代古墳時代日本列島史と吉備地域史の考古学的調査研究、戦争平和の考古学的研究、進化・認知科学を用いた考古学理論の再構築、日本列島およびブリテン島先史社会の比較考古学的研究。

2005年「日本列島先史時代の武器と戦い」で大阪大学博士(文学)を取得。

2004年岡山市文化奨励賞、2008年『列島創世記 旧石器・縄文・弥生・古墳時代』でサントリー学芸賞をそれぞれ受賞している。読売新聞読書委員。

著作[編集]

単著[編集]

  • 『人はなぜ戦うのか 考古学からみた戦争』講談社選書メチエ、2001 のち中公文庫
  • 『日本列島の戦争と初期国家形成』東京大学出版会、2007
  • 『全集・日本の歴史 〈1〉 列島創世記 旧石器・縄文・弥生・古墳時代』小学館、2007
  • 『進化考古学の大冒険』新潮選書、2009
  • 『古墳とはなにか 認知考古学からみる古代』角川選書、2011
  • 『未盗掘古墳と天皇陵古墳』小学館 2013
  • 『美の考古学 古代人は何に魅せられてきたか』新潮選書 2016
  • 『縄文とケルト 辺境の比較考古学』ちくま新書 2017

共編著[編集]

メディア出演[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.343