松平正明

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松平 正明 (まつだいら まさあき、元禄16年(1703年)- 明和3年(1766年)) は、福井藩家老。福井藩高知席松平家第6代当主。27年間にわたって家老として藩政を主導した。

祖父は家老松平正恒。子は松平正惟。幼名金蔵。通称主馬、兵庫。初名正般。

元禄16年(1703年)、松平正村の子として生まれる。母は杉田三竹の娘。正徳2年(1712年)11月父正村が死去。嫡男の金蔵が幼いため、隠居していた祖父正恒が再相続した。享保9年(1724年)正桓の死去により家督と知行3000石を相続。享保20年(1735年)家老となる。松平宗矩重昌重富の3人の藩主に仕えた。宝暦12年(1762年)家老を辞職。明和3年(1766年)隠居して家督を嫡男正惟に譲る。同年8月没。俳諧師各務支考の門人としての文化人の側面も持ち、越前における獅子門俳諧の中心人物であった。

参考文献[編集]

  • 『三百藩家臣人名事典』新人物往来社