松尾勝也

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
まつお かつや
松尾 勝也
生誕 (1964-03-23) 1964年3月23日(58歳)
日本の旗 日本・長崎県東彼杵郡波佐見町
出身校佐賀県立有田工業高等学校
職業伝統工芸士
団体日本工芸会正会員
有田陶芸協会監事
佐賀陶芸協会会員
著名な実績日本伝統工芸展入選(12回)
代表作艶釉彩深鉢「創」
活動拠点有田町

松尾 勝也(まつお かつや、1964年3月23日 - )は、日本陶芸家で、有田焼伝統工芸士[1]長崎県波佐見町出身。日本工芸会[1]、、有田陶芸協会(監事)[2]、佐賀県陶芸協会会員[3]に所属。

来歴[編集]

長男として生まれる。

佐賀県立有田工業高等学校窯業科(現・セラミック科)卒業後、恩師の紹介により、有田町の窯元「走波」に就職する。7年間勤務し、成型から焼成までの工程を学ぶ。修行の後に母校、恩師から県立学校実習助手のオファーを受け、窯業の魅力を若い世代に伝えるために教師を志す。

教員採用試験合格後、佐賀県立有田工業高等学校窯業科の教師となり、教鞭を執る。教壇に立ちつつ、九州山口陶磁展(現・有田国際陶磁展)2位、日本伝統工芸展入選(12回)、宮内庁買上(4回)、などの栄に浴した。

2020年4月に教員を退職。退職後は、伊万里・有田焼伝統工芸士となり、自身が事業主となる艶工房を運営する。

受賞[編集]

  • 1996年
    • 九州山口陶磁展(現・有田国際陶磁展) 第2位
    • ながさき陶磁展 毎日新聞社賞
  • 1997年
    • ながさき陶磁展 KTN賞
  • 1998年
    • 西部工芸展 朝日新聞社賞
  • 2000年
    • ながさき陶磁展 読売新聞社賞
    • 西部工芸展 福岡県知事賞
  • 2001年
    • 一水会展 西武賞
    • ながさき陶磁展 毎日新聞社賞
  • 2002年
    • 西部工芸展 福岡県知事賞
    • ながさき陶磁展 西日本新聞社賞
  • 2003年
    • ながさき陶磁展 KTN賞
  • 2004年
    • 山口九州陶磁展 酒井田柿右衛門賞
  • 2005年
    • 山口九州陶磁展 読売新聞西部本社賞
    • 西日本陶芸美術展 長崎県知事賞受賞
  • 2006年
    • 佐賀県展 佐賀県議会議長賞
    • 西日本陶芸美術展 宮崎県知事賞
  • 2007年
    • 山口九州陶磁展 佐賀県新聞社賞
  • 2009年
    • ながさき陶磁展 奨励賞
  • 2016年
    • 佐賀県展 佐賀テレビ賞
  • 2018年
    • 佐賀県展 佐賀陶芸協会賞
  • 2019年
    • 有田国際陶磁展 佐賀新聞社賞

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b - 松尾勝也 - 日本工芸会
  2. ^ 松尾 勝也 - 有田陶芸協会
  3. ^ 松尾 勝也 - 佐賀県陶芸協会(会員紹介)


外部リンク[編集]