松原正毅

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松原 正毅(まつばら まさたけ、1942年3月15日 - )は、日本の社会人類学者。国立民族学博物館名誉教授総合研究大学院大学名誉教授。元大阪外国語大学理事。専門は遊牧社会論。広島県出身で、愛媛県松山市育ち。

また、生前の司馬遼太郎との親交があり、これが縁で2007年4月に開館した坂の上の雲ミュージアム館長を務めている(2017年3月末まで)[1]

学歴[編集]

職歴[編集]

学外における役職[編集]

著書[編集]

単著[編集]

  • 『遊牧の世界-トルコ系遊牧民ユルックの民族史から』(中央公論社中公新書]上・下、1983年)
  • 『青蔵紀行-揚子江源流域をゆく』(中央公論社、1988年、中公文庫、1992年)
  • 『トルコの人びと -語り継ぐ歴史のなかで』(日本放送協会[NHKブックス]、1988年)
  • 『遊牧民の肖像』(角川書店[角川選書]、1990年)
  • 『風景の発見-地域研究序説』(平凡社<リキエスタ>の会、2001年)
  • 『カザフ遊牧民の移動-アルタイ山脈からトルコへ 1934-1954』(平凡社、2011年)

編著[編集]

  • 『人類学とは何か-言語・儀礼・象徴・歴史』(日本放送出版協会、1989年)
  • 『王権の位相』(弘文堂、1991年)
  • 『世界民族問題事典』(編集代表)(平凡社、1995年)
  • 『地域研究論集』(平凡社、1997年)
  • 『地鳴りする世界ー9・11事件をどうとらえるか』(恒星出版、2002年)
  • 『世界民族問題事典』改訂版(編集代表)(平凡社、2002年)

共編著[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 松原が司馬と初めて会ったのは1976年に行われた加藤九祚の著書『天の蛇』大佛次郎賞受賞パーティーにて。司馬に誘われて3度中国を旅行し、対談もしている(『司馬遼太郎対話選集(5)アジアの中の日本』(文藝春秋)より)

外部リンク[編集]