東海道南方沖地震

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座標: 北緯32度01.7分 東経138度14.4分 / 北緯32.0283度 東経138.2400度 / 32.0283; 138.2400

東海道南方沖地震の位置(日本内)
東海道南方沖地震
震源地

東海道南方沖地震(とうかいどうなんぽうおきじしん)は、1993年10月12日0時54分に、東海道南方沖(東海道はるか沖)で発生した、震源の深さ391kmの深発地震である[1]。地震の規模はMj6.9(旧Mj7.1)。東西に圧縮軸を持つ。震源は、フィリピン海プレートにほぼ西方に沈み込む、傾斜した太平洋プレートの先端付近に位置することがわかった[2]

震度[編集]

この地震は深発地震であったため、明瞭な異常震域を示し、震源から離れた東京・横浜・日光で最大震度4を観測したほか、震度1以上の有感範囲は、北は北海道釧路から南は小笠原父島までの広範囲に及んだ[2]

被害[編集]

  • 死者1人
  • 負傷者4人(重傷2人・軽傷2人)

脚注[編集]

  1. ^ 震度データベース検索”. www.data.jma.go.jp. 2021年4月3日閲覧。
  2. ^ a b 東海道はるか沖の深発地震

参考文献[編集]

  • 気象庁地震予知情報課:本州南方沖の深発地震活動,連絡会報,49(1993),431-435.