東水巻駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
Camera-photo Upload.svg 画像提供依頼:三角形のホームの画像提供をお願いします。2015年8月
東水巻駅
駅舎(2016年1月3日)
駅舎(2016年1月3日)
ひがしみずまき - Higashi-Mizumaki
折尾 (2.7km)
(1.4km) 中間
所在地 福岡県遠賀郡水巻町吉田南[2]一丁目8-1
所属事業者 JR logo (kyushu).svg九州旅客鉄道(JR九州)[1]
所属路線 筑豊本線[1]福北ゆたか線
キロ程 13.5km(若松起点)
電報略号 ヒマ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線[2]
乗車人員
-統計年度-
450人/日(降車客含まず)
-2014年-
開業年月日 1988年昭和63年)3月13日[2]
備考 無人駅[1]
テンプレートを表示
駅名標(2007年8月9日)

東水巻駅(ひがしみずまきえき)は、福岡県遠賀郡水巻町吉田南一丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)筑豊本線福北ゆたか線)のである[2]

歴史[編集]

筑豊本線の折尾駅 - 中間駅間が複々線だった頃、ここで鹿児島本線直通短絡線の上り線(中間→黒崎方面)と筑豊本線の下り本線(若松方面→中間)を入れ替えていた立体交差の跡に設置された駅である[3]。具体的には、折尾側から筑豊本線上り線、同下り線、短絡線上り線、同下り線の順となっていた配列をここで筑豊本線上り線、短絡線上り線、筑豊本線下り線、短絡線下り線の順に入れ替えていた[3]。外側の2線が大きく開き、その間で筑豊本線下り線が築堤によって上に上がり、その下を短絡線上り線がくぐることで入れ替えていた[3]。輸送量低下によって複々線が廃止された時に内側2線が廃止され、長らく荒地となっていたが、1988年に駅が開設され今に至る[2][3]。かつて駅付近の筑豊本線東側には日本炭鉱第一高松坑(1966年閉山)。西側には日本炭礦専用鉄道の石炭積込場があった(1965年運行停止 跡地は吉田団地)[4]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地上駅[3]。複々線から複線に線路が撤去された跡地に設置されたホームは、三角形状である[3]。駅本屋はその三角形のホームの端の上下線間に設置されていて、トイレ棟も含め日田杉を使ったログハウス風である[2]

SUGOCAの利用が可能であるが、カード販売は行わずチャージのみ取り扱いを行う。

利用状況[編集]

水巻町統計資料「知るえッと」によると、2014年度の1日平均乗車人員450人である[6]

年度 1日平均
乗車人員
1988年 592
1989年 770
1990年 850
1991年 858
1992年 918
1993年 916
1994年 940
2007年 527
2008年 520
2009年 504
2010年 484
2011年 490
2012年 505
2013年 505
2014年 450
  • 1988-1994年は『水巻町誌 増補』2001年、344頁

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

九州旅客鉄道
福北ゆたか線(筑豊本線)
普通
折尾駅 - 東水巻駅 - 中間駅

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b c d 小原擁(2015年3月7日). “JR九州:無人化、新たに20駅発表”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
  2. ^ a b c d e f g 『週刊JR全駅・全車両基地』第7号、朝日新聞出版、2012年9月23日、 21頁。
  3. ^ a b c d e f 弓削信夫 『福岡県JR全駅』 葦書房1993年10月15日、139-140頁。ISBN 4751205293
  4. ^ 1:25000地形図 折尾 昭和27年9月30日 地理調査所、1:25000地形図 折尾 平成11年2月1日 国土地理院
  5. ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2009年3月3日) 
  6. ^ 水巻町統計 (交通) JR乗降客数推移

関連項目[編集]

外部リンク[編集]