東武バスセントラル草加営業事務所

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東武バスセントラル草加営業事務所(とうぶバスセントラルそうかえいぎょうじむしょ)は、東武バス株式会社子会社である東武バスセントラルの営業所である。所在地は埼玉県草加市栄町3丁目10-30[1]。管轄下に八潮営業所三郷営業所吉川営業所を置く。

主に東武伊勢崎線草加駅から東西に、谷塚駅獨協大学前駅新田駅から発着する路線を担当する。一般路線バス深夜急行バス高速バス空港連絡バスの運行を行う。また草加市コミュニティバス「パリポリくんバス」の運行受託も行っている。

沿革[編集]

現行路線[編集]

路線バス[編集]

新田駅東口 - 柿木循環線[編集]

  • 新田38:新田駅東口→総合グランド→柿木公民館→総合グランド→新田駅東口[2]

2017年3月31日までは新01として運行していた。

獨協大学前駅東口発着路線[編集]

ピアラシティ運行開始前は、松03系統にて上彦名まで運行していたが、2005年5月18日ピアラシティまで延長された事により、系統番号が変更された。

もともとは三郷駅まで向かっていたが、上彦名までに短縮(この時まで1時間に1本程度の本数)の後ピアラシティまで延伸され、平日8往復、土休13往復が運行されていたが平日・土休日共に6往復まで減らされ、その後、平日運休・土休日6往復になり、2017年12月30日のダイヤ改正で土休日1往復まで減便された。

他の獨協大学駅前東口発着路線と違い、中根町経由ではなく谷古宇橋経由であったり、八条橋を唯一渡る系統であったりなど特徴が多い路線である。

  • 松原32:獨協大学前駅東口 - 南青柳 - 八潮団地
  • 松原33:獨協大学前駅東口 - 南青柳 - 工業団地南
  • 松原34:獨協大学前駅東口 - 総合グランド前 - 青柳五丁目
  • 松原35:獨協大学前駅東口 - 麦塚 - 柿木二区
  • 松原36:獨協大学前駅東口 - 総合グランド前 - 新田駅東口
  • 松原37:獨協大学前駅東口 - 日立建機前 - そうか公園[3]

草加駅東口発着路線[編集]

  • 草加09:草加駅東口 - 稲荷三丁目 - 八潮団地(八潮団地行き深夜バスを運行)
  • 草加10:草加駅東口 - 稲荷西公園 - 稲荷五丁目
2016年1月25日より、稲荷三丁目経由から稲荷西公園経由に変更された。これにより、稲荷三丁目北が廃止された。
  • 草加12:草加駅東口 - 草加車庫
  • 草加17:草加駅東口 - 手代町南 - 谷塚駅東口
  • 草加18:草加駅東口 - 手代町南 - 山王通り
  • 草加19:草加駅東口 → 手代町南 → 手代町会館南 → 草加駅東口(循環)

草加駅西口発着路線[編集]

  • 草加11:草加駅西口 - 草加車庫 (土曜日22時台1本のみ)
  • 草加14:草加駅西口 - 草加市立病院 - 苗塚町(←寿橋通←)安行出羽
国際興業バス川口営業所と共同運行。
  • 草加15:草加駅西口 - 草加市立病院 - 獨協大学前駅西口
  • 草加16:草加駅西口 - 草加市立病院
  • 草加20:草加駅西口 → 西町 → 横道 → 安行診療所入口 → 清門西(平日22時台の2本のみ)
2013年8月26日新設。当初は安行診療所入口止まりだったが、2014年9月29日に清門西まで延伸した。
2013年11月28日より運行開始。川12/竹05のルートを一部走行するが、西町→上柳島・上柳島→見沼代親水公園駅は新設。狭隘路を通るため小型車を使用する。

川口駅東口 - 草加駅西口、新栄団地線[編集]

  • 川11:川口駅東口 - 新郷支所 - 草加駅西口
  • 川12:川口駅東口 - 新堀 - 草加駅西口
    • 同じく国際興業バス川口営業所と共同運行。運行本数は東武バスの方が多いようである。
  • 川10:川口駅東口 - 新郷農協 - 戸塚安行駅 - 新栄団地
    • 一日4本のみの運行で新栄団地と車庫間を回送で出入庫する。かつては川13という系統番号を使用していたが、長年にわたり国際興業バスの川13(川口駅 - 峯八幡宮線)と重複していたため改番された。
    • 元々は川口駅から越谷駅まで運行していた長距離路線であるが、1979年頃に越谷駅 - 新栄団地と川口駅 - 新栄団地に分割された(越谷駅 - 新栄団地は東武バス越谷営業所#越03を参照のこと)。

八潮駅北口 - 草加八潮工業団地循環[編集]

  • 八潮01:八潮駅北口 - 草加八潮工業団地循環(工業団地先回り)(八潮団地先回り)

西新井駅東口 - 竹の塚駅東口 - 谷塚駅 - 桑袋団地線[編集]

  • 竹14:(西新井駅東口 - 中島根 - )竹の塚駅東口 - 仲保木間 - 足立清掃工場 - 谷塚駅 - 草加記念体育館 - 花畑桑袋団地
  • 竹13:(西新井駅東口 - 中島根 - )竹の塚駅東口 - 仲保木間 - {西保木間二丁目→足立清掃工場}(循環)
  • 竹14:竹の塚駅東口 - 仲保木間 - 足立清掃工場 - 谷塚駅
  • 谷01:谷塚駅 - 草加記念体育館 - 桑袋団地
    • 足立営業事務所との共管であったが、2013年9月24日より草加営業事務所単独運行になった。前乗り中降り・運賃均一制で運行される。
    • 草加営業所の車両においては、車両後部の行先表示に系統番号も併記される。

コミュニティバス[編集]

草加市コミュニティバス「パリポリくんバス」[編集]

草加市コミュニティバスの運行を受託している。愛称は「パリポリくんバス」。2016年4月8日、北東ルート・南西ルートの2路線で運行開始[4][5]

車両は小型バスの日野・リエッセを7台使用(北東ルート3台・南西ルート4台)。うち2台(各ルート1台)はラッピングバスとなっており、草加市観光大使ゆるキャラ「パリポリくん」が名物の草加せんべいを持ったイラストと「ようこそ草加へ」などの文字が描かれている[6]

なお、草加市コミュニティバスの運行開始にあたり新車購入はせず(日野・リエッセは2011年8月販売終了)、他の営業所から転属させた車両を使用することで、車種を揃えて統一感を出すとともに、運行開始にかかる経費を節減し、自治体の財政負担を抑えている。またバリアフリー対応として、中扉に車椅子用リフトを備えたステップリフトバスとなっており、車椅子での乗車も可能である。

バス停留所には停留所番号が振られ、各ルートごとに色分けされている(北東ルートがオレンジ色、南西ルートがピンク色)。停留所もパリポリくんのイラストが描かれた専用デザインとなっている[4][6]。ラッピングデザインと「パリポリくんバス」の愛称は公募により決定され、ともに草加市内の中学生の応募作品が採用された[7]

運賃は均一ではなく対キロ区間制で、草加市内の一般路線バスと同様の運賃体系となっており、PASMOSuicaなどの交通系ICカード、東武バスの定期券も利用できる。各種障害者手帳提示による障害者割引制度は、草加市内の一般路線バスに準ずる[8]。運行頻度は各ルートとも1時間に2本程度で、年中無休で毎日運行する[5]

埼玉県の自治体のコミュニティバスであるが、南西ルート(ふれあいの里ルート)は県境を越えて、東京都足立区日暮里・舎人ライナー見沼代親水公園駅まで乗り入れている[4][9]

2017年4月より、行先をわかりやすくするため副ルート名を設定。各ルートにある高齢者施設の名称から、北東ルートは「であいの森ルート」、南西ルートは「ふれあいの里ルート」の副ルート名が付けられた[10]

  • N-1:北東ルート「であいの森ルート」
  • S-1:南西ルート「ふれあいの里ルート」
    • 草加市立病院 - 草加神社 - 草加駅西口 - 草加神社 - 保健センター前 - 吉町集会所 - 谷塚駅 - ふれあいの里 - 見沼代親水公園駅

詳細は、草加市公式サイト「コミュニティバス「パリポリくんバス」関連情報」を参照。

深夜急行バス[編集]

ミッドナイトアロー久喜・東鷲宮[編集]

ミッドナイトアロー吉川・三郷・南流山[編集]

  • 新越谷駅東口→越谷レイクタウン駅入口→吉川団地→市民交流センターおあしす→吉川ネオポリス→吉川車庫→吉川駅入口→吉川美南駅新三郷ららシティ新三郷駅三郷駅北口→南流山駅
    • 2003年12月:「ミッドナイトアロー吉川・三郷」、新越谷駅東口 - 早稲田八丁目間開業。
    • 2008年3月17日:武蔵野線のダイヤ改正に伴い、時刻を繰り下げ。
    • 2012年4月2日:新たに吉川美南駅へ停車。同時に運行担当が足立営業事務所から草加営業事務所に変更となる[11]
    • 2016年11月24日:新たに越谷レイクタウン駅入口に停車。三郷駅の降車地を三郷駅入口から三郷駅北口に変更。三郷駅入口 - 早稲田八丁目間を廃止し、三郷駅北口 - 南流山駅間を新設。路線名を「ミッドナイトアロー吉川・三郷・南流山」に変更[12]
    • 2019年1月28日:吉川美南駅→三郷駅北口間のルートを変更(三郷団地への乗り入れを廃止し、新三郷ららシティ・新三郷駅に停車)[13]

高速バス・空港連絡バス[編集]

高速バス[編集]

空港連絡バス[編集]

  • 成田空港線「しらこばと号」
  • 羽田空港線

廃止・移管路線[編集]

2003年廃止。当初は大間野から蒲生駅を経由し麦塚まで運行していたが、武蔵野線開通時に新越谷駅発着に変更された。末期は平日・土曜日のみの片道運行で本数も一日一本となっていた。また当路線の廃止にともない、東武の路線バスで新越谷駅から発着する系統は消滅した。
なお新越谷駅から麦塚、草加東高校方面に向かうバスは、経路は異なるが朝日自動車越谷営業所の越谷南体育館、草加東高校方面として運行されており、本数も大幅に増加している。柿木方面には新田駅から柿木循環として運転されている。
  • 松03:松原団地駅東口 - 谷古宇橋 - 上彦名 - 笹塚 - 三郷駅
  • 松03:松原団地駅東口 - 谷古宇橋 - 上彦名
三郷営業所から移管後、草加駅から松原団地駅に変更になり、三郷駅行きは 2003年3月31日をもって廃止。
2003年4月1日より上彦名折返し便となったが、 2005年5月18日より上彦名からピアラシティに延長され、松03系統から松01系統に変更されて松03系統は消滅した。
  • 松04:松原団地駅東口 - 青柳循環 - 松原団地駅東口
  • 松05:松原団地駅東口 - 青柳 - 老人福祉センター
  • 草加05:草加駅東口 - 青柳循環 - 草加駅東口
  • 松06:松原団地駅東口 - 青柳 - 総合グランド前 - 新田駅入口 - 勤労福祉会館
草加市北東部の青柳地区を循環する路線。弁天町-青柳-川柳小学校-弁天町部分が循環部になり、時間帯によって川柳小学校方面の『八幡町先回り』と青柳方面の『青柳町先回り』に分かれる。
かつては草加駅からも運行されていたが、草加駅前再開発により丸井イトーヨーカドーからなるショッピングセンターアコス」が完成し、その影響で道路渋滞のため週末を中心に定時運行が不可能となった。
1998年に草加駅発がまず廃止になり、全ての時間帯で松原団地駅発に集約された。2002年10月1日に新田駅入口を経由した勤労福祉会館行きに路線改編され、青柳循環自体が廃止になった。また新田駅東口バスロータリーの完成により、勤労福祉会館行きが新田駅東口行きへ変更された。
なお現在の新田駅東口行きは、松原団地駅東口を発車すると松原大橋を渡り中根町方面に向かうが、当時は松原大橋の交差点を曲がり谷古宇橋を渡っていた。
  • 新田01:新田駅西口 - 角屋橋 - 長栄町 - 新栄町 - 新栄団地
  • 新田02:新田駅西口 - 新善町 - 北谷橋 - 松原団地駅西口
  • 松01:松原団地駅西口 → 北谷小学校前 → D地区センター → 松原団地駅西口
上記の3系統は全て朝日自動車越谷営業所へ移管された。
  • 北31:北千住駅 - 弥生町 - 大曲 - 谷塚駅入口 - 草加駅入口 - 松原 - 草加車庫
  • 草加05:草加駅 - 粒田 - 北弁天 - 工業団地 - 新田駅入口 - 新善町

上記2路線は70年代に廃止された。

  • 草加21:草加駅西口 - 草加西町 - 上柳島 - 見沼代親水公園駅(島忠ホームズ非経由)
2008年3月30日日暮里・舎人ライナーの開業にともない新設。
2013年島忠ホームズの開店にともない、草加22を追加。草加21は島忠ホームズの営業時間外に運行されるようになった。
2018年3月31日をもって廃止となり、草加駅 - 見沼代親水公園駅間を走行するバスは、パリポリくんバスも含めすべて島忠ホームズ経由となった。

車両[編集]

いすゞ車9台、日野車47台、三菱ふそう車1台の計57台が在籍。なお、三菱ふそう車は東武バス4社の中で唯一の存在。

路線車は主に、大型車はブルーリボンシティ(KL-HU2PMEE)、ブルーリボンII (PJ-KV234L1、PKG-KV234L2) 、いすゞ・エルガ(KL-LV280L1・いすゞ架装・富士重工架装双方)が在籍。

中型車は日野・レインボーHR (KL-HR1JNEE) 、日野・レインボーⅡ(SKG-KR290J1)、小型車は日野・レインボーHR7m、日野・リエッセ、日野・ポンチョが在籍する。

高速車は、いすゞ・ガーラ(いすゞ・富士重工架装のKC-LV781R)、日野・セレガRが、貸切用途として三菱ふそう (KK-BE66DG) 、日野・リエッセII (KK-HZB50M) が在籍する。

脚注[編集]

  1. ^ 営業所案内 東武バス公式サイト
  2. ^ ポケット時刻表(松原団地、新田発)
  3. ^ ポケット時刻表(松原団地、新田発)
  4. ^ a b c 草加市コミュニティバス「パリポリくんバス」運行開始について (PDF)”. 東武バス (2016年3月25日). 2016年4月13日閲覧。
  5. ^ a b 草加市コミュニティバス 「パリポリくんバス」 2016年8月10日 草加市公式サイト
  6. ^ a b パリポリくんバスのラッピング・標識のデザインが完成 2016年2月10日 草加市公式サイト
  7. ^ バスの愛称・ラッピングデザインが決まりました 2015年12月8日 草加市公式サイト
  8. ^ 障がい者を対象とした鉄道・バス・タクシーの割引制度 草加市公式サイト
  9. ^ パリポリくんバス 南西ルート(ふれあいの里ルート) 路線図・時刻表 草加市公式サイト
  10. ^ パリポリくんバスに副ルート名を設定しました 2017年4月20日 草加市公式サイト
  11. ^ 吉川美南駅開業に伴う路線変更のお知らせ
  12. ^ “11/24「ミッドナイトアロー吉川・三郷線」の南流山駅延伸について” (PDF) (プレスリリース), 東武バス, (2016年11月1日), http://www.tobu-bus.com/uploads/files/info_midnight-arrow_20161101%20.pdf 2016年11月23日閲覧。 
  13. ^ “深夜急行バス「ミッドナイトアロー吉川・三郷・南流山」線の三郷市内運行経路変更について” (PDF) (プレスリリース), 東武バス, (2019年1月11日), http://www.tobu-bus.com/uploads/files/20190111_mid_1.pdf 2019年2月17日閲覧。 

参考文献[編集]

  • バス会社潜入レポート「東武バスグループ」『バスマガジン vol.29』三推社講談社、2008年。ISBN 978-4063662702

関連項目[編集]

外部リンク[編集]