東武バスイースト西柏営業事務所

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東武バスイースト西柏営業事務所(とうぶバスイーストにしかしわえいぎょうじむしょ)は、東武バスイーストの営業所の一つ。

一般路線で使用される大型ノンステップバス
西柏営業事務所に所属する高速車

千葉県柏市流山市野田市内で、常磐線東武野田線つくばエクスプレス沿線を主な営業エリアとしている。傘下に柏市の南部を主な営業エリアとする沼南営業所を持つ。なお、一部路線が我孫子市を通るが、我孫子市内で乗車可能なバス停は設けられていない。

所在地[編集]

千葉県柏市高田字上野台子1345

  • 「高田車庫」バス停が最寄りの停留所である。「高田車庫入口」からでも、徒歩圏内で行ける。

沿革[編集]

  • 1982年昭和57年)11月 - 柏営業所(現在の沼南営業所)に西柏出張所が設置される。
  • 1986年(昭和61年)5月 - 西柏営業所に昇格。
  • 2001年平成13年)10月 - 傘下の野田出張所が、同じく東武系列の茨城急行自動車に移管。
  • 2002年(平成14年)4月 - 東武鉄道のバス事業分社化により、東武バスイースト西柏営業事務所となる。
  • 2008年(平成20年)3月8日 - 沼南営業所と共にICカードPASMOを導入。
  • 2011年(平成23年)12月4日 - 前日の12月3日に柏レイソルJリーグJ1)優勝したことを受け、優勝報告会のため急遽柏駅西口に交通規制が入り、臨時バス停が設けられた[1]

輸送人員[編集]

この数字は、平成23年度における東武バス3社(イースト・セントラル・ウエスト)の各営業所中で一番多い。

現行路線[編集]

柏駅西口をターミナルとして、鉄道駅へのアクセスが困難な地域を結ぶ路線を中心に、過去には茨城県内や埼玉県内へ至る路線も存在した。しかし、近年では分社化等で路線網が縮小。2005年のつくばエクスプレス開業は営業エリア内の環境を大きく変化させ、開業を期に大規模な路線再編が行われた。循環路線が多く、その殆どが13時台と14時台を境に循環する方向が異なる系統があるのが特徴である。

常磐線エリア[編集]

  • 柏01 柏駅西口 - 団地センター前 - 向原住宅 - 柏駅西口 (豊四季台団地循環)
柏駅から豊四季台団地内を循環していく路線で、13時台を境に始発-13時台まで団地センター先回り、以降は向原住宅先回りで運行される。北柏01系統と並んで本数も多く、平日のみ深夜バスを運行する。
  • 柏02 柏駅西口 - 三間 - 南翁原 - 松ヶ崎 - 柏駅西口 (市内循環)
柏市内を循環する路線で、始発から13時台まで三間先回り、それ以降は松ヶ崎先回りとなる。終バスは高田小学校入口止まり。
一部に柏たなか駅止まりの便あり。また、平日の日中のみ市立柏病院を経由する。
  • 柏04 柏駅西口 - 北柏駅入口 - 布施入口 - 土谷津入口 - 布施弁天
  • 柏05 柏駅西口 - 香取台 - 若柴 - 松ヶ崎 - 柏駅西口 (若柴循環)※香取台先回りのみ
若柴地区を結ぶ循環路線で、香取台先回りしか存在しない。数本は若柴で運行を打ち切る。(柏駅へ戻らない。)
柏駅から流山市にある流山運転免許センターへ向かう路線で、流山駅東口発着は一日数本のみ。
  • 柏07 南柏駅西口 - 前ヶ崎城址公園 - 八木中学校前 - 流山セントラルパーク駅 - 流山駅東口
南柏駅から流山市にある流山運転免許センターへ向かう路線でかつては1日10往復以上あったが、現在は1日1往復しかない。南柏駅と流山運転免許センター間の運行は、後述の西柏08系統が代替している。
  • 柏09 柏駅西口 - 松ヶ崎 - 庚塚 - 若柴 - 柏の葉キャンパス駅東口 (※深夜バス有り)
柏駅から柏の葉キャンパス駅を結ぶ路線で、数本は若柴で運行を打ち切る。
  • 柏11 柏駅西口 - 北柏駅入口 - 布施入口 - 土谷津入口 - 三井団地
  • 柏12 柏駅西口 - 香取台 - 柏市立高校
  • 柏14 柏駅西口/北柏駅 - 北柏駅入口 - 布施入口 - 花野井木戸 - 東急柏ビレジ
平日日中のみ市立柏病院構内まで乗り入れる。平日のみ北柏駅から深夜バスがあるが、北柏駅 - 東急柏ビレジの路線は一日の本数が少ない。
  • 柏15 柏駅西口 - 向原住宅 - 高田車庫
  • 柏41 柏駅西口 - 団地センター前 - 高田車庫 (深夜バス)
  • 柏44 柏駅西口 - 向原住宅 - 柏の葉高校前 - 税関研修所 - 国立がん研究センター
平日朝のみ運行。
  • 西柏01 柏駅西口 - 向原住宅 - 柏の葉高校前 - 柏の葉公園 - 国立がん研究センター
平日の朝2本と夜間の一部が柏の葉公園止まりとなり、この中には深夜バスも含まれている。
  • 西柏02 柏駅西口 - 向原住宅 - 柏の葉高校前 - 柏の葉キャンパス駅西口
  • 北柏01 北柏駅 - 松葉中学校前 - ライフタウン中央 - 北柏駅 (北柏ライフタウン循環)
北柏01系統は、始発から13時台までは北柏ライフタウン先回り(一部は松葉町七丁目止まり)、以降はライフタウン中央先回り(一部は北柏ライフタウン止まり)で運行され、平日ダイヤのみ深夜バスも運行される。(深夜バスは1便のみ循環して北柏駅へ戻る。)1日あたりの本数が多く、柏01系統と並んで当営業所の主力路線でもある。

つくばエクスプレスエリア[編集]

  • 柏08 柏の葉キャンパス駅東口 - 松葉中学校前 - ライフタウン中央 - 柏の葉キャンパス駅東口 (ライフタウン循環)
北柏ライフタウン内を循環する北柏01系統の兄弟的な路線で、始発から13時台まで松葉中学校先回り(一部は松葉町五丁目止まり)、以降はライフタウン中央先回り(一部は松葉町七丁目止まり)となり、北柏01系統との連携を確保している。
  • 柏10 柏の葉キャンパス駅東口 - 花野井木戸 - 東急柏ビレジ
  • 柏13 柏たなか駅 - 灰毛 - 電建第一住宅 - 柏たなか駅 (野田梅郷住宅循環)
柏13系統は、柏たなか駅から野田市にある梅郷住宅へ向かう路線で、始発から13時台まで梅郷12号緑地先回り、以降は灰毛先回りとなる。一部便は灰毛止まりである。なお、野田梅郷住宅へは、梅郷駅から茨急バスまめバスの便がある。2014年7月31日で全て廃止され、以降は梅郷駅からのバスのみとなる[3]
  • 西柏03 柏の葉キャンパス駅西口 - 税関研修所 - 国立がん研究センター - 柏の葉公園 - 柏特別支援学校入口 - 流山おおたかの森駅東口
2012年2月5日までは柏の葉公園循環線として運行していた。
  • 西柏04 柏の葉キャンパス駅西口 - 税関研修所 - 国立がん研究センター - 青田 - 江戸川台駅東口
  • 西柏05 柏の葉キャンパス駅西口 - 柏の葉高校前 - 高田車庫
  • 西柏06 江戸川台駅東口 - 西原四丁目 - 西柏台 - 流山おおたかの森駅東口
  • 西柏08 南流山駅 - 免許センター - 南柏駅西口
南流山駅 - 免許センター南、免許センター - 南柏駅西口の区間便有り。
  • 西柏09 南流山駅 - 鰭ヶ崎駅入口 - 南流山駅 (鰭ヶ崎・宮園循環)
  • 西柏10 柏の葉キャンパス駅西口 - 税関研修所 - 国立がん研究センター - みどり台中央 - 江戸川台駅東口
  • 西柏11 柏の葉キャンパス駅西口 - SGリアルティ柏
2012年7月1日運行開始。この路線の途中バス停はキャンパス駅入口しかなく、巨大倉庫であるSGリアルティ柏(住友軽金属工場跡地)への直通便である。

流山ぐりーんバス[編集]

  • 江戸川台東ルート
    • 江戸川台駅東口 - 東深井小学校前 - TBSやよい団地 - 老人福祉センター入口 - 江戸川台駅東口
  • 西初石ルート
    • 流山おおたかの森駅西口 - 流山郵便局前 - コミュニティプラザ前 -おおたかの森スポーツフィールド
  • 美田・駒木台ルート
    • 流山おおたかの森駅西口 - 駒木台中央 - 流山おおたかの森駅西口
  • 松ヶ丘・野々下ルート(京成バス松戸営業所との共同運行) 
    • 流山おおたかの森駅西口 - 豊四季駅南口 - 野々下4号公園 - 松ヶ丘5丁目 - 名都借 - 南柏駅西口 
      • 2013年6月3日新設、同年6月2日まで東武バスイーストが担当していた「松ヶ丘ルート」と、京成バスが担当していた「野々下・八木南団地循環ルート」を統合したもの。

高速バス[編集]

柏駅と羽田空港を結ぶ空港リムジンバスを運行する。なお、2010年10月21日に羽田空港国際線ターミナル乗り入れを行ったのを機に、これまでの「柏の葉公園中央」バス停経由から、柏の葉キャンパス駅経由に変更した。

  • 柏駅西口 - 向原住宅 - 三間 - 柏の葉キャンパス駅西口 - 国立がん研究センター - 羽田空港 (京浜急行バス羽田営業所との共同運行)

深夜急行バス[編集]

平日(一部期間除く)の深夜に、都心と常磐線沿線方面を結ぶ路線を運行している。(ここでは主な停留所のみ記載)

  • ミッドナイトアロー柏・我孫子:有楽町マリオン前 - 上野駅(上野公園山下バス停) - 三郷駅北口 - 流山駅前 - 流山おおたかの森駅入口 - 豊四季駅前 - 柏駅西口 - 柏の葉キャンパス駅東口 - ライフタウン中央 - 北柏駅入口 - 我孫子駅北口

廃止路線[編集]

ここでは主な路線のみ記載する。「国立がんセンター」は、現在の「国立がん研究センター」停留所のこと。

高速路線
一般路線

下記のうち、西柏07・南流01・南流02系統は元々西柏営業事務所単独の路線であったが、2011年10月1日より東武バスセントラル吉川営業所との共同運行となり[4]2012年7月1日より吉川営業所単独路線となった[5]

  • 柏03 柏駅西口 - 木野崎 - 野田市駅
  • 柏16 柏駅西口 - 電建住宅 - 野田市駅
  • 西柏02 柏駅西口 - 国立がんセンター - 江戸川台駅
  • 西柏03 国立がんセンター - 江戸川台駅
  • 西柏03 柏の葉キャンパス駅西口 - 税関研修所 - 国立がん研究センター - 柏の葉公園 - 柏の葉キャンパス駅西口 (柏の葉公園循環。始発から13時台まで税関研修所先回り、以降は柏の葉公園中央先回りとなる。2012年2月5日で廃止し、翌2月6日からは流山おおたかの森駅行きに変更。)
  • 西柏07 流山おおたかの森駅西口 - クリーンセンター:東武バスセントラル吉川営業所へ移管
  • 柏08 柏駅西口 - 豊四季駅 - 初石駅
  • 柏10 柏駅西口 - 南柏駅西口 - 豊四季駅 - 流山駅
  • 北柏02 北柏駅 - 向山 - パークシティ守谷(関東鉄道との共同運行): 阪東自動車へ移管。後に廃止。
  • 北柏03 北柏駅 - 戸頭団地西 - パークシティ守谷(関東鉄道との共同運行): 阪東自動車へ移管。後に廃止。
  • 南流01 南流山駅 - 平和台駅前 - 流山市役所入口 - クリーンセンター:東武バスセントラル吉川営業所へ移管
  • 南流02 南流山駅 - 平和台駅前 - 流山市役所入口 - 流山おおたかの森駅西口:東武バスセントラル吉川営業所へ移管
野田出張所管轄路線
  • 野02 野田市駅 - 中野台 - 北越谷駅 : 茨城急行自動車へ移管
  • 北01 野田市駅 - 下町 - 北越谷駅 : 茨城急行自動車へ移管
  • 野07 野田市駅 - 愛宕駅 - 運河駅 - 流山駅 : 茨城急行自動車へ移管。後に廃止。
深夜急行バス
  • ミッドナイトアロー柏(- 2010年7月2日):有楽町マリオン - 柏駅西口までは上記「ミッドナイトアロー柏・我孫子」と同ルート。柏駅西口から北柏ライフタウン、東急柏ビレジ第2へ向かうルートだった。
自治体コミュニティバス
  • ぐ01 南柏駅西口 - 名都借 - 松風自治会集会所前 - 名都借 - 南柏駅西口 (松ヶ丘ルート):2013年6月2日廃止、「松ヶ丘・野々下ルート」へ統合

車両[編集]

  • 2006年10月10日柏ナンバーご当地ナンバー)の供用開始により、西柏営業事務所に入る新車・転入車は柏ナンバーで登録される。殆どの路線は中型車である。ただし、柏13系統(野田梅郷住宅循環)、西柏08・西柏09系統(両系統とも南柏駅 - 南流山駅間の便)など、狭隘道路を経由する便に小型車の運用がある。

参考文献[編集]

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  1. ^ “「西口ウィンターフェスティバル」開催に伴う交通規制” (プレスリリース), 東武バスイースト西柏営業事務所, (2011年11月28日), http://www.tobu-bus.com/pc/images/data/20111130100302.pdf 2011年12月6日閲覧。  なお、交通規制発表当時は仮称で「西口ウィンターフェスティバル」によるものとなっていた。同様の交通規制は、毎年7月の柏まつりでも実施されている。
  2. ^ TOBU ADO MENU 2013 WEBブックより(2013年9月7日閲覧)
  3. ^ “1/17「柏13・柏たなか駅~野田梅郷住宅循環線」の路線廃止について” (プレスリリース), 東武バスイースト西柏営業事務所, (2014年1月17日), http://www.tobu-bus.com/pc/images/data/20140117093001.pdf 2014年2月4日閲覧。 
  4. ^ “お知らせ” (プレスリリース), 東武バス, (2011年9月27日), http://www.tobu-bus.com/pc/images/data/20110922170701.pdf 2011年10月6日閲覧。 
  5. ^ “運行営業所変更のお知らせ” (プレスリリース), 東武バスセントラル吉川営業所, (2012年6月22日), http://www.tobu-bus.com/pc/images/data/20120622112851.pdf 2012年7月10日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]