東名駅

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東名駅
駅舎(2015年6月4日)
駅舎(2015年6月4日)
とうな - Tōna
陸前大塚 (1.4km)
(1.2km) 野蒜
所在地 宮城県東松島市野蒜字北大仏
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 仙石線
キロ程 32.2km(あおば通起点)
仙台から塩釜経由で30.4km
電報略号 トナ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1931年昭和6年)12月1日
備考 無人駅(自動券売機 有)

東名駅(とうなえき)は、宮城県東松島市野蒜字北大仏にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線である。

2011年平成23年)3月11日に発生した東日本大震災津波)によって大きな被害を受け、以降は当該線区とともに営業停止となっていたが、2015年(平成27年)5月30日に内陸側に移設した新線上へ移転の上営業を再開した[1]

概要[編集]

仙石線の駅であり、1958年昭和33年)以降は無人駅として営業していたが、2011年平成23年)3月に発生した東日本大震災(津波)によって激しく被災した。震災翌年、不通となっていた区間のうち陸前大塚駅から陸前小野駅までについては線路を内陸部に約500メートル移設して復旧することが決定、ここに含まれる東名駅についても内陸部に新設されることが発表された[2]

歴史[編集]

2007年9月撮影:旧駅入口
2007年9月撮影:旧駅のホーム
2011年5月25日撮影:東日本大震災後の東名駅
2013年5月撮影:設備が撤去された仙石線東名駅。奥は県道奥松島松島公園線跨線橋。
2014年4月6日撮影:更地になった旧駅跡

駅構造[編集]

当駅は、単式ホーム1面1線を有する地上駅である。矢本駅管理の無人駅で、ホーム入口には簡易Suica改札機、待合室内には簡易自動券売機が設置されている。

移設前の旧駅は、現在と同様に単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。矢本駅管理の無人駅で、ホーム入口には簡易Suica改札機、待合室内には簡易自動券売機が設置されていた。 2012年現在プラットフォームのみが残されていたが、2014年4月現在ではホームも撤去されており、更地になっている。

2015年5月29日まで松島海岸駅と矢本駅を結んでいた代行バス停留所は、旧駅前を通る県道上に設置されていた。

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
仙石線
特別快速・快速(赤快速)・快速(緑快速)(※以上は仙石東北ライン系統)
通過
普通
陸前大塚駅 - 東名駅 - 野蒜駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b 2015年5月 ダイヤ改正について (PDF) 東日本旅客鉄道 仙台支社(2015年2月26日)
  2. ^ JR仙石線全線、15年度にも復旧、一部区間を内陸に移設 『日本経済新聞』 平成24年1月27日朝刊社会面
  3. ^ 日本国有鉄道公示S33.9.27公345
  4. ^ 石巻線および仙石線の全線運転再開と仙石東北ライン開業に伴う営業キロの変更及び運賃の適用等について (PDF) 東日本旅客鉄道 仙台支社(2015年1月29日)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]