東北学院榴ケ岡高等学校

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東北学院榴ケ岡高等学校
東北学院榴ケ岡高等学校
過去の名称 東北学院高等学校榴ケ岡校舎
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人東北学院
校訓 自学自律
設立年月日 1959年昭和34年)4月10日
創立記念日 5月15日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
高校コード 04504H
所在地 981-3105
宮城県仙台市泉区天神沢二丁目2-1
外部リンク 公式サイト
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東北学院榴ケ岡高等学校(とうほくがくいんつつじがおかこうとうがっこう)は、宮城県仙台市泉区天神沢二丁目にある私立高等学校。通称は「学院榴」(がくいんつつじ)もしくは「」(つつじ)。

キリスト教プロテスタント福音主義日本基督教団)系の学校(キリスト教主義学校、ミッションスクール)である。東北学院高等学校の兄弟校であるが、同校とは異なり、男女共学・私服制の高校である。

元々は、上記の東北学院高等学校の榴ケ岡校舎という位置づけだったが、1972年に独立し、今日に至る。

概要[編集]

仙台市北東部、泉区天神沢の東北学院大学泉キャンパス内に位置する私立高等学校(普通科)である。校名である榴ケ岡は、榴岡公園の一角に前身の東北学院高等学校榴ケ岡校舎が設置されたことに由来し、「由来を忘れないように」という願いと、当時の在校生や卒業生から「愛着がある『榴ケ岡』という校名を残してほしい」という声から、榴ケ岡高校として独立後もそのまま使用している。以前は東北学院高等学校と同じ男子校であったが、1995年平成7年度)に男女共学に移行した。

学校の標語は東北学院高等学校と同じく、D・B・シュネーダーが制定した「LIFE LIGHT LOVE」(聖書より取られた、略して3L精神)である。また、スクールカラーは「スカイブルー(空色)」である。

少人数教育からスタートしたため、ほかの東北学院(大学・高校)に比べると設備が小さかったが、老朽化や生徒の増加に伴って学校施設の増改築が徐々に行われ、複雑な校舎配置になっている。東北学院高等学校は男女別学(男子校)であるが、本校は男女共学によって差別化を図っている。制服が存在せず、私服で自由な校風で知られ、「自学自律」をモットーとしている。なお、上記で述べたように元々は男子校であったことが影響して、男女比は7:3程度である。(年によって異なるが、理系クラスの中で男子クラスが存在する場合もある。)

男子校時代には特に学習面においてスパルタ教育の方針が強かった。そのことが大学進学実績に貢献し、旧男子校のナンバースクールの滑り止めとしての地位を保っていたが、男女共学化された1995年以降は学力が落ち、現在は進学実績以外の魅力を売りにしている。 間違われがちだが、校名は地名の「榴"ヶ"岡」ではなく「榴"ケ"岡」である。

本校のカリキュラムは、高1では自然学級で幅広い科目を学習するが、高2で文系・理系に分かれ、選択授業が行われるようになる。高3では、文I系(国公立私立大学文系学部へ受験での進学を目指すコース)と文II系(東北学院大学文系学部へ系列校推薦での進学を目指すコース)と理I系(国公立・私立大学理系学部へ受験での進学を目指すコース)と理II系(東北学院大学理系学部へ系列校推薦での進学を目指すコース)に分かれ、さらに選択授業も行われる。(2018年度(平成30年度)まで)

基本的に文I・理I系は受験での進学を目指すコースであるが、公募指定校推薦もしくはAO入試での進学ができるコースでもある。

なお、2019年度(平成31年度)からは「特別進学コース」(難関大学進学を目指すコース)と「TG選抜コース」(東北学院大学へ進学を目指すコース)と「総合進学コース」(国公立・東北学院大学以外の私立大学へ進学を目指すコース)の三つのコース制となる。

なお、進学せずに就職する生徒は無に等しい。

沿革[編集]

[1]

  • 1886年明治19年) - 押川方義W.E.ホーイが仙台市木町通りに仙台神学校を創立。
  • 1891年 (明治24年)- 仙台神学校を東北学院に改称。
  • 1948年昭和23年) - 学制改革により新制高等学校となる。
  • 1959年(昭和34年) - 東北学院高等学校榴ケ岡校舎を仙台市榴ケ岡に設置。
  • 1972年(昭和47年) - 4月、東北学院榴ケ岡高等学校として独立、8月泉市市名坂(当時の住所、現在地)に校舎が完成し移転、12月、体育館完成。
  • 1979年(昭和54年)- 5月、校章制定。
  • 1980年(昭和55年) - 10月礼拝堂及び北校舎の増築が完成。
  • 1983年(昭和58年)- 3月、校舎の増築が完成、8月、中庭が完成。
  • 1985年(昭和60年)- 3月、北校舎の増築が完成。
  • 1988年(昭和63年) - 3月、礼拝堂の増築が完成。
  • 1992年平成4年) - 1月、校舎(普通教室、視聴覚教室、音楽室、大教室)及び武道館が完成。
  • 1995年(平成7年) - 男女共学に移行。
  • 1996年(平成8年) - 4月、家庭科実習棟(普通教室、美術室、調理室、被服室、屋上天文台)が完成、推薦入学制を開始。
  • 2004年(平成16年) - 4月、南校舎(普通教室、進路指導室、保健室)を増築。
  • 2008年(平成20年) - 9月、新体育館及び新管理棟が完成。
  • 2019年(平成31年) - 新3コース制導入(予定)。

交通案内[編集]

交通アクセス
  • 仙台市地下鉄南北線利用
  • 宮城交通バス利用
    • 泉中央駅バスプール4番乗り場より、以下のバスに乗車、「東北学院大学泉キャンパス正門前」もしくは「東北学院大学泉キャンパス構内」で下車(正門前バス停留所から徒歩すぐ、構内バス停留所から徒歩約5分)
      • 高玉町経由東北学院大学泉キャンパス行き
      • (泉中央駅始発便は全てノンストップ)七北田新町経由東北学院大学泉キャンパス行き(朝のみの運行)
      • 永和台経由松森団地循環線

なお、入学試験日には朝に泉中央駅から東北学院大学泉キャンパス行きの直通バス(ノンストップ)が大幅に増発され、試験終了後は、本来は進入できないキャンパスの中までバスが乗り入れ、東北学院大学泉キャンパス内の試験場の前の道路から泉中央駅行きの臨時バスが増発される。

主な卒業生[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 生徒手帳. 東北学院榴ケ岡高等学校. (2018). 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]