東京 (やしきたかじんの曲)

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東京
やしきたかじんシングル
収録アルバム Mood-夢見る男のために-
B面 夢の雫
リリース 1993年3月25日
ジャンル J-POP
レーベル TAKAJIN
チャート最高順位
やしきたかじん シングル 年表
泣いてもいいか
1992年
東京
1993年
さよならが言えるまで
(1993年)
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「東京」(とうきょう)は、1993年3月25日ポリスターから発売されたやしきたかじん20枚目のシングル

解説[編集]

全日本有線放送大賞「読売テレビ最優秀賞」「特別賞」受賞曲で、やしきたかじん最大のヒット曲。ピアノソロから始まったテンポが高い楽曲に仕上がっている。

曲名こそ「東京」であるが、歌詞が関西弁であることが特徴。

発売当初の反応は鈍かったが、発売から3週間後、有線放送へのリクエストや問い合わせが殺到しはじめる[1]。それまでのたかじんの楽曲は関西中心の人気であったが、本曲は関東など関西以外での支持が高かった[1]。発売から1か月半後には有線チャートでたかじんとしては自己最高の18位を記録[1]、16週にわたりベスト30位にランクインする[1]。累計では60万枚を売り上げた[1]

テレビ東京やりすぎコージー』で、ザ・プラン9なだぎ武がたかじんのモノマネでこの曲を歌うことが話題になった。

大阪府民はカラオケでこの唄を歌って盛り上がることが「秘密のケンミンSHOW」(2010年6月17日放送分)で紹介された。

たかじんのコンサートではサビの「東京」の部分を公演会場の地名に変える[2]。しかし、三重県の津市は、曲に当てはめにくいため困ったという。[3]

収録曲[編集]

  1. 東京
    作詞:及川眠子、作曲:川上明彦、編曲:川村栄二
  2. 夢の雫
    作詞:森雪之丞、作曲:樫原伸彦、編曲:平野たかよし
  3. 東京(inst.)
  4. 夢の雫(inst.)

関連項目[編集]

  • デーモン小暮ラジ王 - 「クイズ・百十の王」というコーナーで[4]、あるとき、「東京」が何週にも渡ってもうすぐ110位の所でランクインが続いていたため、デーモン閣下は「来ないかなあ? 来い!」などと、たかじんの曲にラブコールを送っていたことがあった。その後、最終回で110位にランクインされた。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 角岡伸彦『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』小学館、2014年、162-163頁。ISBN 978-4-09-389752-5
  2. ^ 「大阪」「京都」「神戸」など。コンサート以外でも全日本有線放送大賞では受賞会場が大阪だったことから歌詞も「大阪」と変えていた。
  3. ^ 結局、津市のコンサートでは「津」ではなく「三重県」に変えて歌っていた。
  4. ^ オリコンチャートで第110位の曲を予想し当てるコーナーで、ゆえに「もうすぐ110位」と称して101~120位か105~115位も併せて紹介されていた。