東京計器

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東京計器株式会社
TOKYO KEIKI INC.
種類 株式会社
市場情報
東証1部 7721
本社所在地 日本の旗 日本
144-8551
東京都大田区南蒲田2-16-46
設立 1948年12月21日
創業 1896年5月1日
業種 精密機器
法人番号 3010801008436
代表者 代表取締役社長 脇憲一
資本金 72億1759万円
売上高 連結433億7100万円
単独388億3300万円(2015年3月期)
総資産 連結514億3500万円
単独440億3400万円(2015年3月期)
従業員数 連結1,443名 単独1124名
(2015年3月31日現在)
決算期 3月
主要株主 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 7.20%
株式会社三井住友銀行 4.96%
東京計器協力会 3.94%
京阪神興業株式会社 3.52%
日本生命保険相互会社 3.35%
東京計器従業員持株会 3.19%
株式会社横浜銀行 2.73%
ニッセイ同和損害保険株式会社 2.61%
三菱UFJ信託銀行株式会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) 2.48%
東京計器取引先持株会 2.35%
(2010年3月31日現在)
主要子会社 東京計器アビエーション株式会社
東京計器カスタマーサービス株式会社
東京計器パワーシステム株式会社
東京計器インフォメーションシステム株式会社
東京計器テクノポート株式会社
東京計器レールテクノ株式会社
モコス・ジャパン株式会社
TOKYO KEIKI U.S.A., INC.
東涇技器(上海)商貿有限公司
TOKYO KEIKI PRECISION TECHNOLOGY CO., LTD.
関係する人物 和田嘉衛
外部リンク http://www.tokyo-keiki.co.jp/
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東京計器株式会社(とうきょうけいき)は、東京都大田区に本社を置く精密機器メーカー。船舶港湾機器、油空圧機器、流体機器、防衛・通信機器開発製造販売及び修理を主な事業とする会社。

概要[編集]

  • 1896年に日本初の計器製造会社「和田計器製作所」として圧力計の製作を開始。2016年で創業120年を迎える。
  • 船舶湾港機器事業では、オートパイロットを主力製品とし国内外で圧倒的なシェアを誇る。ジャイロコンパスの商船での世界シェア6割。
  • 油空圧事業では、国内プラスチック加工機械向けに高シェア。建設現場にて使用するラジオリモコン等の電子機器の開発も行う。
  • 流体機器事業では、1963年に超音波流量計を世界で初めて実用化。国内上下水道、農業用水市場にてトップシェア。
  • 防衛・通信機器事業では、防衛省に各種航法装置、電子戦機器を提供。放送用ヘリコプター中継システムなど民間市場にも展開。
  • 検品機器、防災機器も提供。また、鉄道レール保線機器国内トップシェア(東京計器レールテクノ提供)。

沿革[編集]

  • 1896年(明治29年)5月1日 - 和田嘉衛により、日本初の計器製造会社として現在の東京都文京区小石川に和田計器製作所を創業。圧力計の製造を開始。
  • 1902年(明治35年)4月 - 合名会社東京計器製作所を設立する。
  • 1917年(大正6年)5月 - 株式会社東京計器製作所に改組する。
  • 1917年(大正6年)7月 - 光学部を分離独立させ、日本光学工業株式会社(現 株式会社ニコン)を設立。
  • 1930年(昭和5年)7月 - 本社を現在の東京都大田区蒲田に移転。
  • 1937年(昭和12年)3月 - 航空計器部門を分離して、東京航空計器株式会社を設立。
  • 1948年(昭和23年)12月21日 - 企業再建整備法に基づき、株式会社東京計器製作所を株式会社東京計器製造所と株式会社長野計器製作所に分離し設立。
  • 1949年(昭和24年)5月 - 東京証券取引所に株式を上場。
  • 1970年(昭和45年)10月 - 「株式会社東京計器」に社名変更。
  • 1990年(平成2年)9月 - 「株式会社トキメック」に社名変更。
  • 2008年(平成20年)10月 - 「東京計器株式会社」に社名変更。

主な商品[編集]

船舶・港湾機器、航空機搭載機器、マイクロ波デバイスおよび応用システム、移動体通信システム、流体計測機器、油圧制御機器およびシステム、検品機器、海上交通機器、鉄道保線機器およびシステム

関連項目[編集]

外部リンク[編集]