東京大学政策ビジョン研究センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

東京大学政策ビジョン研究センター(とうきょうだいがくせいさくビジョンけんきゅうセンター、PARI, Policy Alternatives Research Institute)は、東京大学総長室直轄の、シンクタンク機能を持った、研究成果に基づいた政策提言を行う組織である。

概要[編集]

「東京大学 アクションプラン2005-2008」に基づき、東京大学での先端の研究成果を活用し、新たな政策の可能性を模索し提言を行うために、2008年7月3日に立ち上げられた組織。2013年に全学センターとなる。

研究ユニット・研究実証プロジェクト[編集]

多分野横断型のネットワーク構築による新たな課題の探知と総合的な解決策の探求を目的とするため、組織内にはジャンルを問わず様々な研究ユニットが存在している。

大学と社会システム研究部門

  • 大学と社会に関する研究ユニット(代表:渡部俊也

イノベーション制度研究部門

  • 知的財産権とイノベーション研究ユニット(代表:渡部俊也
  • 航空政策研究ユニット(代表:鈴木真二)
  • ナノテクノロジーイノベーション研究ユニット(代表:坂田一郎

技術・リスクガバナンス研究部門

  • 技術ガバナンス研究ユニット(代表:城山英明
  • 国際エネルギー分析と政策研究ユニット(代表:坂田一郎
  • 社会的合意形成支援研究ユニット(代表:城山英明
  • 複合リスク・ガバナンスと公共政策研究ユニット(代表:城山英明

多様化する安全保障研究部門

高齢化社会制度・医療イノベーション研究部門

  • 医療機器の開発に関する政策研究ユニット(代表:林良造)
  • 健康経営研究ユニット(代表:尾形裕也)

共同研究・寄付研究等部門

  • 大学連携による政策シンクネット研究実証プロジェクト(代表:城山英明

メンバー[編集]

  • センター長:坂田一郎
  • 副センター長:藤原帰一渡部俊也
  • 専任教員:篠原尚之、谷口武俊、橋本和仁、森純一郎、杉山昌広、三浦瑠麗、山野泰子
  • 特任教授:尾形裕也、片岡一則、古月文志
  • 特任助教:津野陽子、古井祐司、松田尚子、向和歌奈
  • 兼務教員:城山英明、岸本充生、芳川恒志、渋武容、Orsi Roberto、中村 裕子
  • 兼務教員:中島勧

不祥事[編集]

2013年7月25日 秋山昌範教授が東京大学などへの詐欺容疑で逮捕された[1]

参考文献[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ [1]東大教授を逮捕=研究費詐欺の疑い-東京地検

外部リンク[編集]