東京六大学野球中継

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東京六大学野球中継(とうきょうろくだいがくやきゅうちゅうけい)は、東京六大学野球野球中継番組で、近年では日テレG+BS日テレスカイ・Aで放送されている。

概要[ソースを編集]

連盟結成直後からラジオ中継され、テレビでも草創期から中継を行うなど、マスコミは人気コンテンツとして六大学の試合を中継してきた。1960年の早慶六連戦当時は、NHKだけでなく東京キーの民放全局がこれを中継するなどしていたが、その後民放は順次撤退、NHKも放映数を減少させていった。テレビ神奈川東京メトロポリタンテレビ(東京MXTV)が開局直後から数年にわたり試合中継を行った。

唯一試合中継をしていたNHKも、1980年代に入って早慶戦を含む数カード(第3週、第6週、第7週、早慶戦の各1試合)に中継を絞り、その後ラジオ中継を廃し、1997年春季には早慶戦のテレビ中継も中止した。しかしそのシーズンに高橋由伸(慶大)がリーグタイ記録の22号本塁打を早慶戦(それもNHKがそれまで放映していた日曜日の試合)で放ったため、視聴者から中継中止に対する抗議が多数寄せられる事態が起きた(試合は東京MXTVが中継)。歴史的瞬間を逃した失態と感じたかNHKはその年の秋のリーグ戦から早慶戦の中継を再開した。

日本テレビは、地上波に加え、衛星放送の日テレG+BS日テレやインターネットVOD第2日本テレビなど様々な形態で中継を行っていた。

衛星放送では、1990年代の初期にパワーチャンネル日本ケーブルテレビジョン運営)が土曜日・日曜日に開催された試合を生中継したことがあったが、パワーチャンネルがMTVに組織変更されたため、その後はGAORAが製作を担当。更にその後スカイ・エー→日テレG+と放送局を転々としたが、日テレの中継打ち切りを受けて2009年からスカイ・エーでの放送に戻る。

日本テレビ[ソースを編集]

日本テレビは基本的にリーグ戦を日テレG+BS日テレで放送していたが、2006年秋季リーグ戦から第2日本テレビでインターネット中継が実施され、2007年春季リーグ戦からは斎藤佑樹の早稲田大学入学を機に日本テレビ系列が放映権を取得、42年ぶりに地上波で東京六大学野球中継が放送されることになった。4月14日の春季リーグ戦の開幕戦や早慶戦が地上波で放送された。

製作スタッフは全て日本テレビの局員による中継となっており、技術・カメラ・中継車は系列会社以外の千代田ビデオが行っていた。

日本テレビは東京六大学野球中継を放送するにあたり『佑ちゃんのテーマソング』なるものを、当時・東京学芸大学4年生の学生に制作依頼し、2007年春季リーグ戦の開幕戦で披露されたが、その後は使われることはなかった。

2008年秋、日本テレビは経営悪化による制作費削減のため東京六大学野球中継から撤退。

解説者[ソースを編集]

  • 後藤寿彦(元慶應義塾大学野球部監督・元日本代表監督)
  • 斎藤章児(元立教大学野球部監督)
  • 江川卓(元法政大学投手)
  • 上重聡(日本テレビアナウンサー・元立教大学投手)

実況[ソースを編集]

  • 上重聡(日本テレビアナウンサー)
  • 石原敬士(フリーアナウンサー)
  • 青木源太(日本テレビアナウンサー)

スタッフ[ソースを編集]

  • ディレクター:外石隆幸、鶴田史隆、渡瀬慶吾、富田潤一郎、紀内良彦、津曲慶彦、近岡佳世(六大学野球中継初の女性ディレクター・07年春季)、西村明浩、竹内太一、木村拓也、橋本敦
  • 技術:古井戸博、岩間知行、湯澤春城(千代田ビデオ)
  • プロデューサー:橋本敦、紀内良彦、黒岩直樹
  • チーフプロデューサー:松本達夫新井直彦
  • 技術協力:千代田ビデオ
  • 製作著作:日本テレビ

~スーパーより参照~[出典無効]

大学担当記者[ソースを編集]

  • 早稲田大学  :紀内良彦・矢島哲也
  • 慶應義塾大学:紀内良彦
  • 明治大学   :外石隆幸・津曲慶彦
  • 立教大学   :津曲慶彦・紀内良彦
  • 東京大学   :多持寿寛・外石隆幸
  • 法政大学   :不明

~大学新聞からの情報提供~

関連番組[ソースを編集]

  • 東京六大学~春・斎藤佑樹ほか~(2007年6月放送)
  • 東京六大学~知られざる神宮物語~(2007年12月放送)
  • 東京六大学~春~(2008年6月放送)
  • 東京六大学~秋~(2008年11月放送)
  • 東京六大学アワー2007
  • 東京六大学アワー2008 

DVD[ソースを編集]

  • 東京六大学野球2007春季リーグ戦
  • 東京六大学野球2007秋季リーグ戦
  • 東京六大学野球2008春季リーグ戦
  • 東京六大学野球2008秋季リーグ戦

NHK[ソースを編集]

東京六大学野球野球中継は、春・秋ともに早慶戦の日曜の試合のみNHK教育で放送。07年の春のリーグ戦では斎藤佑樹投手が投げる為、緊急生中継で早稲田大学vs明治大学を地上波(NHK教育)で放送した。2012年10月28日の早慶戦は13:00-試合終了まで放送するが、14:00までは第60回NHK杯テレビ囲碁トーナメントを放送する関係上、サブチャンネル(023ch)で放送される(サブチャンネルの12:30-13:00は第22回世界少年野球大会を放送)。なお、この試合はNHKワールド・プレミアムでも同時放送される。[1]

解説者[ソースを編集]

  • 後藤寿彦(元慶應義塾大学野球部監督・元日本代表監督)
  • 野村徹(元早稲田大学捕手・元近畿大学附属高校野球部監督)
  • 鬼島一司(元慶應義塾大学野球部監督・元川崎製鉄千葉野球部監督)
  • 青島健太(元慶應義塾大学野球部・元ヤクルトスワローズ)

実況[ソースを編集]

  • 志村正順(元NHKアナウンサー:東京六大学野球草創期のアナウンサー)
  • 豊原謙二郎(NHKアナウンサー)

~スーパーより参照~[出典無効]

スカイ・A sports+[ソースを編集]

日テレG+・BS日テレの中継打ち切りを受け、2009年春季より放送を再開。好カードを抜粋しての放送。一部の試合はBS朝日朝日ニュースター(2012年5月から)でも放送されている。

解説者[ソースを編集]

実況[ソースを編集]

その他[ソースを編集]

  • スカイ・Aは朝日放送の連結子会社であるため、テレビ朝日の協力を受けている。
  • 明治神宮野球大会・大学の部を生放送している(一部除く)。
  • またそれぞれのシーズン期間やシーズン後「ファンタスティック!六大学」と銘打って、同大会注目の試合(スカイ・エー未放送の試合含む)をまとめたハイライトの番組を組んでいる。

脚注[ソースを編集]

  1. ^ 2012年10月28日の早慶戦は13:05からの途中飛び乗り(タイトルはスコアの左隣に表示)で放送されるが、カナダの西海岸で発生した地震で太平洋に津波の可能性が出てきたため、その津波に関する情報をティッカー表示で海外在住の日本人にあまねく伝える関係上、当初のスクランブル配信からノンスクランブル放送に変更された。

外部リンク[ソースを編集]