国民議会 (東ティモール)

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国民議会
Parlamentu Nasionál
Parlamento Nacional
紋章もしくはロゴ
種類
種類
構成
定数 65
2012 National Parliament of East Timor.svg
院内勢力
  民主党 (8)
権限 Title III, Part III, Constitution of East Timor
選挙
比例代表制
前回選挙
2012年7月7日
議事堂
Parlament klein.jpg
東ティモールの旗 東ティモールディリ
ウェブサイト
PARLAMENTO NACIONAL
憲法
東ティモール共和国憲法

国民議会(こくみんぎかい、テトゥン語: Parlamentu Nasionál, ポルトガル語: Parlamento Nacional)は、東ティモール共和国一院制議会。独立とともにそれまで国連統治下での「制憲議会」から移行して発足した。

概要[編集]

  • 設置年:2002年
  • 任期:5年(解散あり)
  • 定数:65議席
  • 選挙制度:拘束名簿式比例代表制

最新の国会選挙[編集]

選挙の詳細は2012年東ティモール国民議会選挙を参照。 

党派別議席数
党派 議席数
東ティモール再建国民会議(CNRT) 30
東ティモール独立革命戦線(フレティリン) 25
民主党(PD) 8
改革戦線(フレンティ・ムダンサ) 2

2012年7月の国民議会選挙の結果、シャナナ・グスマン首相が率いる与党CNRTが65議席中30議席を獲得して第1党となり、選挙前の第1党であったフレティリンは25議席で第2党に後退した。この他に民主党が8議席、フレティリンから離党した勢力が結成したフレンティ・ムダンサは2議席を獲得した。CNRTのみでは過半数には達しなかったため、民主党とフレンティ・ムダンサを加えた3党による連立政権を8月8日に発足させ、グスマンは首相2期目を務めることになった[1]

2007年国民議会選挙[編集]

党派別議席数
党派 議席数
東ティモール独立革命戦線(フレティリン) 21
東ティモール再建国民会議(CNRT) 18
ティモール社会民主協会(ASDT)、社会民主党(PSD)の連立 11
民主党(PD) 8
国民統一党(PUN) 3
ティモール闘士連合(KOTA)とティモール大衆党(PPT)の連立 2
ティモール民族抵抗民主国民連帯党(UNDERTIM) 2

2007年6月の議会選挙でフレティリンは、前大統領シャナナ・グスマンが東ティモール再建国民会議(CNRT)を結成して選挙に挑んだ為、65議席中21議席と大幅に議席を減らしてしまった。かろうじて第1党となるも、グスマン率いる、CNRTに18議席をとされた。ジョゼ・ラモス=ホルタ大統領は挙国一致内閣の構想を唱えるも、フレティリンの賛同を得ず、グスマンを首班に野党連合(CNRT、ASDT、PSD、PD)による組閣を行った。フレティリンは第1党から首相を選出するという東ティモール憲法に違反すると異を唱えているが、議会は正常に機能している。

第2期国民議会の党派別議席数
党派 男性 女性 合計
東ティモール独立革命戦線 FRETILIN 16 5 21
東ティモール再建国民会議 CNRT 11 7 18
民主党 PD 6 2 8
社会民主党 PSD 3 3 6
ティモール社会民主協会 ASDT 4 1 5
国民統一党 PUN 1 1 2
ティモール民族抵抗民主国民連帯党 UNDERTIM 2 0 2
ティモール闘士連合 KOTA 1 1
ティモール大衆党 PPT 1 0 1
無所属 Independente 1
46 19 65
出典:Deputados e Bancadas Parlamentares.東ティモール国民議会ホームページ(2012年3月17日閲覧) 

脚注[編集]

関連項目[編集]

参考・外部リンク[編集]