村田辰夫

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村田 辰夫(むらた たつお、1928年1月25日[1] - )は、日本詩人翻訳家梅花女子大学名誉教授。

経歴[編集]

滋賀県大津市生まれ、大津商業学校卒、1943年陸軍少年通信兵学校に入り、北支派遣電信第九連隊に配属、1946年復員、1947年同志社大学文学部卒、同大学院修士課程修了、1952年滋賀県立膳所高等学校教諭、1966年梅花女子大学助教授、1998年名誉教授。『シェイマス・ヒーニー全詩集』(1966~91)『水準器』『電燈』『郊外線と環状線』『さ迷えるスウィニー』『人間の鎖』で2014年度第51回日本翻訳出版文化賞翻訳特別賞受賞[2]。2015年6月現在、日本翻訳家協会[3]副理事長。日本詩人クラブ[4]、関西詩人協会[5]日本国際詩人協会[6][7] 所属。

著書[編集]

詩集[編集]

  • 『おもいの国土(詩集)』、1974年。
  • 『わたしは鵜です』 Ravine社、1991年。
  • 『大津絵 詩賛』 竹林館、2007年。

評論集[編集]

翻訳[編集]

  • T.S.エリオット 『F・H・ブラッドリーの哲学における認識と経験』 南雲堂、1986年。
  • フィリップ・ラーキン詩集』 国文社児玉実用坂本完春薬師川虹一共訳〉、1988年。
  • シェイマス・ヒーニー全詩集』 国文社〈坂本完春・杉野徹・薬師川虹一共訳〉、1995年。
  • シェイマス・ヒーニー 『水準器』 国文社〈坂本完春・杉野徹・薬師川虹一共訳〉、1999年。
  • T・S・エリオット/クリストファー・リックス編 『三月兎の調べ 詩篇1909-1917年』 国文社、2002年。
  • シェイマス・ヒーニー 『電燈』 国文社〈坂本完春・杉野徹・薬師川虹一共訳〉、2006年。
  • シェイマス・ヒーニー 『郊外線と環状線』 国文社〈坂本完春・杉野徹・薬師川虹一共訳〉、2010年。
  • シェイマス・ヒーニー 『さ迷えるスウィニー』 国文社〈薬師川虹一・坂本完春・杉野徹共訳〉、2012年。
  • カブリエル・ローゼンストック 『御名を唱えて』〈すみくらまりこ訳 監訳 日本国際詩人協会〉、2012年。
  • シェイマス・ヒーニー 『人間の鎖』 国文社〈坂本完春・杉野徹・薬師川虹一共訳〉、2013年。
  • ガブリエル・ローゼンストック共著 『滝の二重奏 響き合う東西詩人 詩的対話』 日本国際詩人協会、2015年。

脚注[編集]

外部リンク[編集]