村田辰夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

村田 辰夫(むらた たつお、1928年1月25日[1] - )は、日本詩人翻訳家梅花女子大学名誉教授。

経歴[編集]

滋賀県大津市生まれ、大津商業学校卒、1943年陸軍少年通信兵学校に入り、北支派遣電信第九連隊に配属、1946年復員、1947年同志社大学文学部卒、同大学院修士課程修了、1952年滋賀県立膳所高等学校教諭、1966年梅花女子大学助教授、1998年名誉教授。『シェイマス・ヒーニー全詩集』(1966~91)『水準器』『電燈』『郊外線と環状線』『さ迷えるスウィニー』『人間の鎖』で2014年度第51回日本翻訳出版文化賞翻訳特別賞受賞[2]。2015年6月現在、日本翻訳家協会[3]副理事長。日本詩人クラブ[4]、関西詩人協会[5]日本国際詩人協会[6][7] 所属。

著書[編集]

詩集[編集]

  • 『おもいの国土(詩集)』(1974年)
  • 『わたしは鵜です』Ravine社(1991年)
  • 『大津絵 詩賛』竹林館 2007

評論集[編集]

翻訳[編集]

  • T.S.エリオット『F・H・ブラッドリーの哲学における認識と経験』南雲堂 1986
  • フィリップ・ラーキン詩集』児玉実用坂本完春薬師川虹一共訳 国文社 1988
  • シェイマス・ヒーニー全詩集』坂本完春・杉野徹・薬師川虹一共訳 国文社 1995
  • シェイマス・ヒーニー『水準器』坂本完春・杉野徹・薬師川虹一共訳 国文社 1999
  • T・S・エリオット/クリストファー・リックス編『三月兎の調べ 詩篇1909-1917年』国文社 2002
  • シェイマス・ヒーニー『電燈』坂本完春・杉野徹・薬師川虹一共訳 国文社 2006
  • シェイマス・ヒーニー『郊外線と環状線』坂本完春・杉野徹・薬師川虹一共訳 国文社 2010
  • シェイマス・ヒーニー『さ迷えるスウィニー』薬師川虹一・坂本完春・杉野徹共訳 国文社 2012
  • カブリエル・ローゼンストック『御名を唱えて』すみくらまりこ訳 監訳 日本国際詩人協会 2012
  • シェイマス・ヒーニー『人間の鎖』坂本完春・杉野徹・薬師川虹一共訳 国文社 2013
  • 『滝の二重奏 響き合う東西詩人 詩的対話』ガブリエル・ローゼンストック共著 日本国際詩人協会 2015

脚注[編集]

外部リンク[編集]