李南教
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李南教(イ・ナムギョ、이남교)は、韓国の教育学者。慶一大学校総長。
概要
[編集]韓国毎日新聞に執筆中のコラム「李南教の日本語源流散歩」において、頻繁に韓国起源説を主張している。
経歴
[編集]学歴
[編集]職歴
[編集]著書など
[編集]李南教の日本語源流散歩(毎日新聞 (韓国)に掲載中のコラム)
- せーの(2009年1月7日)(「せーの」「甘い」「たまご」「我孫子」などはすべて朝鮮語が起源)
- ワッショイ(2009年1月14日)(「ワッショイ」は渡来人が新天地に無事に到着した歓呼の声)
- ちちんぷいぷい(2009年1月21日)(「ちちんぷいぷい」は朝鮮語「唾」が起源)
- 見舞い(2009年1月28日)(「見舞い」は古代朝鮮の厄除けに由来)
- ころんだ(2009年2月4日)(達磨さんが転んだは韓国の遊び。「転ぶ」は朝鮮語の「歩く」が起源)
- いらっしゃい(2009年2月11日)(「いらっしゃい」は慶尚道のアクセント。日本語の「ありがとう」は古代朝鮮語に由来)
- ハハハ、ホホホ(2009年2月25日)(擬態語は朝鮮起源。日本語は笑いの表現が少ない)
- イネとダンポポ(2009年3月4日)(鋤、鎌、肥、鍬、菜、束など日本の農耕用語は朝鮮語)
- シワッオ(2009年3月11日)(「幸せ」の語源は朝鮮語の「シワッオ」(米)、日本の神社の神は皆韓国人)
- 本音、建前(2009年3月18日)(「楽しい」の語源は朝鮮語の「端午」)
- 木綿と柳(2009年4月8日)(袖・針・縫う・木綿・笠・皿・瓦・釜・鍋・銅・鉛・鉄・鎖。すべて朝鮮語起源)
- ソウル(2009年4月15日)(福岡県早良区の由来はソウル。アマテラスオオミカミはソウルの女王)
- 大伽揶の山笠(2009年4月29日)(邪馬台国・大和の語源は朝鮮語の「土台」。スサノオノミコトは新羅の神様)
- 臍がペコペコ(2009年5月6日)(聞く・言う・嗅ぐ・切る・ペコペコ・ヨチヨチ・赤ちゃん・おんぶ・いないないばあ、すべて朝鮮語由来)
- 怨み(2009年5月13日)(日本語の「恨み」の語源は朝鮮語の「泣く」)
- 磯原(2009年5月20日)(対馬・磯原の語源は朝鮮語の「オムワン」)
- 悲しみ(2009年5月27日)(「悲しみ」の語源は朝鮮語の「貧乏民」)
- 「祭」の由来 (2009年6月3日)(「まつり」は朝鮮語の「マットゥドゥリ(対等に打つだろう)」のこと」)
- 素敵(2009年6月10日)(日本語の「素敵」は渡来人歓迎の意味)
- 花郎道と侍(2009年6月17日)(「侍」の語源は朝鮮語「サウラビ」(戦う親父)、侍精神は新羅の花郎道に由来)
- 神様(2009年7月1日)(「神」は朝鮮の神話「コム」(熊)が起源、「万の神」の「コロズ」は朝鮮語の「ヨロッ」(多数)が起源)
- 愛しい恋 (2009年7月8日)(「いとしい」は古代朝鮮語の「イトボ」のこと)
- 君と僕(2009年7月15日)(「君」は金氏、「僕」は朴氏に由来、「君が世」は「金家の世の中」の意味)
- 韓日の悪口文化(2009年8月12日)(韓国は言葉と使い、日本は刃物を使う)
- アイゴーと顎(2009年8月19日)(「アゴ」は朝鮮語「アイゴー」が語源、目・鼻・口は古代伽揶族の言葉)
- こじき(2009年8月26日)(「乞食」・「こじつけ」・「ゴロツキ」・「欲張り」・「馬鹿」は全て朝鮮語が起源)
- 「オディゴ」と「いずこ(何処)」(2009年9月2日)(「荒城の月」に出てくる「いずこ」は韓国の古代語「オディゴ」のこと)
- 「どうも」と「どうぞ」(2009年9月9日)(「どうも」は慶尚道の方言。「どうぞ」も朝鮮語)
- 殊勲を意味する「手柄」は古代王国「大伽耶(テガヤ)」を指す語(2009年9月16日)(「手柄」とは「大伽耶」のこと)
- 大磯(2009年9月23日)(「地名」「姓氏」「神の名」にいたるまで、日本の名前で古代韓国に縁がないものはない)
- 「コリャコリャ、チョイナチョイナ」は古代朝鮮語(2009年10月7日)(日本人が気分の良いとき発する「コリャコリャ、チョイナチョイナ」は古代朝鮮語)
- お節(2009年10月14日)(「オセチ」は朝鮮語の「ソル」(正月)が変化した言葉)